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同人と小説に関するkenzy_nのブックマーク (5)

  • 文フリに現代の「文学とは何か」を見た

    11月11日(ポッキーの日)、かねてより見物したいと思っていた「文学フリマ」に参加した。おのぼりさん感覚、文化祭感覚、そしてかつて開いていた僕の屋「フィクショネス」感覚を、存分に味わうことができた。誘っていただいた破船房の仲俣暁生さん(当「マガジン航」の編集発行人)に、まずは感謝する。現場でも仲俣さんは大奮闘なさって、おかげで僕は楽ができた。 開場は12時の予定で、準備は10時からということだったが、僕たちが到着した時(つまり開場2時間前!)には、すでに来場者が行列を作っていた。東京流通センターをフルに使った会場は広かったが、個々のブースは狭かった。破船房もひとつのテーブルを半分だけ使うことができて、そこに仲俣さんや僕のを、なるたけ見栄えよく並べて客を待った。 テーブルの残り半分を占める隣のブースは、11時を過ぎても人が来なかった。大きな段ボールがいくつも積んであるばかりで、他人事なが

    文フリに現代の「文学とは何か」を見た
    kenzy_n
    kenzy_n 2023/11/16
    こういう流れが文学フリマの醍醐味と感じる。
  • #細雪四姉妹が同人サークルだったら

    雪子は純文学系統の小説でまあまあ耽美BLとか百合はいけるんだけど性描写が弱く「雪子ちゃんも成人向けぐらい書かれへんと」とか再三言われるも、自分はそんなものなくても幸せになれる気がするからとかで埒があかないのであった

    #細雪四姉妹が同人サークルだったら
    kenzy_n
    kenzy_n 2021/06/30
    CLAMPか
  • 小説の感想を金でを買っている

    これは二次創作小説書いてる増田が金で感想を買っている話。 感想がもらえないという話を良く見るが、だったら金で買えばいいじゃないかと思う。 そりゃほしい感想って自分の作品を心から面白いと思った人が思わずどうしても伝えずにはいられなかった感想ってやつなんだろうけれど、ジャンル自体が小さいとかカップリングに人がいねえとかここにいるのは俺一人なら無理じゃん。私は単純に褒められたいっていうのとどこが面白くないのか教えてほしいってのだけどさ。 ってことで金で感想を買った。 どこで買ったか書くとステマだなんだ騒がれるから書かないけどどうせ出てくるサイト2つぐらいだろうしそのどっちかだよ。コミッションで買った。複数。 文字数は約10万字ほど。同人誌にする予定のものだ。 一応ジャンルを伝えたところ相手はジャンルを知らないらしい。ざっくりとジャンルの説明をして登場人物の軽い設定を書いて一番詳しいwikiじゃな

    小説の感想を金でを買っている
    kenzy_n
    kenzy_n 2021/02/23
    見える批評か
  • 電撃文庫……じゃないだと!? ある小説サークルが手掛ける“商業ラノベ風装丁の同人誌”が本屋で見た気しかしない

    同人誌制作者さんに作品へのこだわり、思い入れなどを伺う読者応募企画「装丁にこだわりまくった同人誌、教えてください」。今回は「電撃文庫風の装丁で同人誌を作り続けている小説サークル」にお話を聞きました。並べたときの“屋さんのラノベコーナー感”がスゴい。 サークル名:東方人犬/横須賀瑞交社(「艦隊これくしょん」活動時) 制作者名:なるみ(Twitter:@narumin10) 東方Project、艦隊これくしょんの二次創作小説を中心に活動中。小説は基長編のため、ページ数は250ページを超え、上下巻のものになると500ページを超えることもある。原作の設定を独自の解釈で膨らませ、それを物語のギミックとして組み込むのが特徴。 「“書店に並んでいても違和感のない装丁”を目指して」 ―― このような装丁で同人誌を作るようになったきっかけは? 昔の話になってしまいますが、今から10年以上前、ライトノベル

    電撃文庫……じゃないだと!? ある小説サークルが手掛ける“商業ラノベ風装丁の同人誌”が本屋で見た気しかしない
    kenzy_n
    kenzy_n 2020/09/15
    違うと気がついた際に電撃が走る
  • そんなところで何してるんだい、文学フリマ野郎? - 名馬であれば馬のうち

    これからしばらく文学について何かと書かなければならない。その実物はともかく、文学という言葉は今日よく行き渡っているようで、文学と言えば相手は何か解った風な表情になる。これは外国では余りないことらしいから、そのことから直ぐに、日人というものはとやりたくなる所であるが、考えて見ると、日も戦前まではこんなことはなかった。その頃はむしろ、文学をやるなどと子供が言えば、親が泣いたり、怒ったりし始めるのが常識で、そういうひどいことにならなくても、そうどこへ行っても文学、文学ではなかったのに対して、文学の方はいいものが沢山あったという感じがする。 ーー「文学の楽しみ」吉田健一 そこは文学の自由市場だと謳われているが、実際には文学の奴隷市場だ。*1 書店とはまた異なる法や規範で律せられていて、きみはそこでも創造的に振る舞うことができない。でも、どういう場であれ、きみが自由で創造的だったことなど一度でも

    そんなところで何してるんだい、文学フリマ野郎? - 名馬であれば馬のうち
    kenzy_n
    kenzy_n 2019/11/21
    TRCへの道程は果てしないが希望を胸に辿り着きたい。
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