今や生活に欠かせない重要なツールとなったスマートフォン(スマホ)。家族や友達とのコミュニケーションをはじめ、ニュースや天気予報などの情報収集、重要な仕事上の連絡、写真の撮影、ゲームや動画などのエンターテイメントを楽しむことまで、さまざまな役割を担っています。 その重要性がさらに高まるのが災害時です。地震、噴火、台風、水害、津波と、日本は毎年さまざまな災害に襲われます。着の身着のままでの避難を迫られたとき、家族の安否確認、災害の現状把握、報道のチェックといった場面で活躍するスマホを手にする人は多いはず。自宅を失うほどの災害下でも確保し続けられる情報インフラと言えるでしょう。 ただ、どんなに便利なスマホも、バッテリーが切れてしまえば役に立ちません。最近のスマホはバッテリーが長持ちするようになりましたが、避難した時点でバッテリーの残量が少ししかなければ、充電できるチャンスを待たずに使えなくなって
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