SOW@ @sow_LIBRA11 まぁ解説しますとね。 『中世への旅 騎士と城』というのは、ドイツでは広く知られている、中世ヨーロッパ世界観の解説書なのですが、これが80年代初頭に日本で翻訳版が発売。 これを基礎として、多くのJRPGやJファンタジーが形作られたんですな。 SOW@ @sow_LIBRA11 要は現在に続くまでの、本邦ファンタジー作品の原典。 孫引きやひ孫引きまで含めれば、影響を受けていないものはゼロと言ってもいい。 それゆえ、最初の版は幻と化してしまい、長く新装版が求められ、2010年頃にようやく発売されるも・・・