静電容量式タッチセンサは、主にスマートフォンなどの液晶タッチセンサとして使われいます。 この静電容量式タッチセンサですが、スマートフォンのように2次元ではなく、1次元(タッチしたか、していないか)を判別するだけであれば、簡単に作ることができます。 作成する回路 今回作成する静電容量式のタッチセンサは次のようになります。Arduinoの8番ポートから9番ポートへ1MΩの抵抗がつながっているだけです。 タッチセンサになるのは9番ポートに刺さっている部分です。タッチしにくいようでしたら、みのむしクリップなどで延長してください。 回路の原理 「こんな簡単な回路で、タッチ判別できるのかいな?」と思うかもしれませんが、ちゃんとできます( ー`дー´)キリッ 原理は簡単で、8番ポートからはパルスを出して、9番ポートが立ち上がる(HIGHになる)までの時間を計測します。 タッチしていない状態では単に1MΩ
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