WHATWG 版の HTML5 仕様に、picture 要素が追加されました。picture 要素内に内包された img 要素と source 要素に srcset 属性、media 属性、sizes 属性を組み合わせて指定することで、デバイスピクセル比やサイズなどに応じた、複数イメージソースの出し分けが可能になります。 Simon Pieters 氏 (Opera Software) のツイート経由ですが、WHATWG 版の HTML5 仕様に、picture 要素が追加されたそうです。 picture 要素は、所謂レスポンシブ・イメージ (Responsive images) を実現するための要素で、picture 要素内に内包された img 要素と source 要素に srcset 属性、media 属性、sizes 属性を組み合わせて指定することで、デバイスピクセル比やサイズなど