テレビ番組を録画していくと、確実にぶつかるのがレコーダーの容量問題だ。見逃し配信が増えつつあるが、ローカルで保存しておきたい番組を精査しても、年月が経過すると、やはり容量不足との戦いが始まってしまう。回避策として外付けHDDに対応するレコーダーもあるが、物理的に管理が面倒になりがち。またバックアップとしても不安が残ってしまうが、そうした問題の回避策としては、あらたにNASを導入するのが効果的だ。 安価で使いやすいNASをリリースしているSynologyのエントリーモデル『DiskStation DS218j(以下、DS218j)』は、他の製品に先行して録画番組のバックアップ機能『DiXiM Media Server』に対応しているのが特徴。DiXiM Media Serverは、レコーダーやnasneに保存されているDTCP-IP(著作権保護機能)対応の録画データを自動的にバックアップでき
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く