兵庫県西宮市の今村岳司市長が、市主催の催しで「中高生のころに授業を抜け出してたばこを吸っていた」と発言したのは問題だなどとして、西宮市議会は、市長としての言葉の重みを自覚することを求めるなどとした決議を全会一致で可決しました。 これについて西宮市議会では、すべての会派が合同で決議案を提出しました。決議案は「青少年の健全育成の観点から極めて問題があるうえ、他者に対する敬意が欠けている」として、ブログのメッセージの削除と、市長としての言葉の重みを自覚することなどを求めています。 決議案は本会議で採決が行われ、全会一致で可決されました。 今村市長はブログで、先月27日、中高生向けの市主催のイベントに参加した際の、みずからの発言を紹介しています。 ブログでは「中高生だったころの私に必要な『居場所』は、授業を抜け出してタバコが吸えて楽器が弾けるところ、でした。さいしょそれは某部室でしたが、すばらしい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く