軟式野球の高校日本一を決める全国高校軟式野球は、準決勝の広島・崇徳高校と岐阜・中京高校の試合が3日続けてサスペンデッドゲームとなり、31日は延長46回から再開されましたが、中京が延長50回に得点をあげて3対0で勝ち、決勝に進みました。 この試合は、両チーム無得点のまま3日連続でサスペンデッドゲームとなり、4日目となった31日は延長46回から再開されました。崇徳・石岡樹輝弥投手と中京・松井大河投手はともにマウンドを譲らず、ここまで600球以上投げてきましたが、延長50回に中京がタイムリーなどで3点をあげ、そのまま3対0で勝ちました。 中京はこのあと午後0時半から行われる決勝で神奈川の三浦学苑と対戦します。