米Microsoftは5月7日(現地時間)、年次開発者会議「Build 2018」の初日基調講演で、「Windows 10」の新アプリ「Your Phone」を発表した。β版をWindows Insider Programで提供開始する。 AndroidおよびiOS端末をPCと接続し、端末内の画像やテキストメッセージ、通知などをPC上で閲覧し、ドラッグ&ドロップでPCに取り込める。
![Microsoft、iOS/Android端末のアプリをPCで見えるようにする「Your Phone」をβ公開](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/154f8d81eeed5480c60f7645d08ef15b3bcee397/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F1805%2F08%2Fl_yu_yourphone1.jpg)
米Microsoftがパーソナルアシスタント「Cortana」のiOS/Androidアプリ版を開発中であると、米Reutersがこの件に詳しい筋の話として3月13日(現地時間)に報じた。 Cortanaは、同社が昨年4月にWindows Phone向けの音声認識によるパーソナルアシスタント機能としてリリースした。「Hey, Cortana」と呼び掛けて起動し、様々な質問を音声で入力できる、米Appleの「Siri」や米Googleの「Google Now」と競合する機能だ。次期OS「Windows 10」ではデスクトップでも利用できるようになる見込み。 Reutersによると、Microsoftは今秋にCortanaをWindows 10で利用できるようにした後、iOS/Android向けの独立アプリとしてリリースする計画という。 Microsoftは昨年、CortanaはSiriより賢
Android陣営からMicrosoftが手にする特許使用料が巨額になることは想像がついていたが、その数字は予想よりもはるかに大きかった。 Microsoftが2014年8月初め、米連邦地方裁判所にサムスン電子を提訴した特許使用料に関する裁判で、サムスン電子は2013年単年で10億ドルの特許使用料をMicrosoftに支払ったという。米国時間10月3日に公開された書類で明らかになった。 サムスン電子はAndroidが侵害したとされる特許ライセンスに関して、Microsoftに使用料を支払うことで2011年に合意したが、その金額は公表されていなかった。この合意にはクロスライセンス契約および事業協力の契約が含まれている。 このほど公開された書類によると、「このライセンス契約に基づき、Android OSを使用するサムスンのスマートフォンおよびタブレットにMicrosoftの特許技術を利用する権
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