インターネットに関するkerodonのブックマーク (8)

  • ASSIOMA(アショーマ) » ルサンチマンにならないために

    ソーシャルメディアの魅力に人との出会いを挙げる人は多い。日常の生活では遠い存在だった人と接点を持つことが出来る。もしかすると個別にメッセージを送り合う仲になるかもしれないし、事をする機会を得ることもあるかもしれない。 しかし、遠く憧れだった存在が、身近に感じることで、「憧れ」が「ルサンチマン」にかわることがある。 ルサンチマンとは? 「ルサンチマン」とはニーチェ曰く「弱者が抱く、強者に対する怨恨感情」である。この感情には「嫉妬」や「妬み」も含まれる。遠い存在であった時には、憧れであったが、身近になるにつれて、生活レベルの違い、交友関係の違いが気になるのだ。 「嫉妬」や「妬み」のレベルならまだ良い。憧れの対象だった存在が、自分の身近な人になるお蔭で、対等な付き合いを求め出す。私が貴方の投稿に常に反応するように、私の投稿にも反応して欲しい。私が貴方の会話を覚えているように、私の会話も覚えて居

    ASSIOMA(アショーマ) » ルサンチマンにならないために
    kerodon
    kerodon 2013/01/11
    「憧れの対象」の人と会うという感覚が分からない。会ってからルサンチマンになるというのも不思議。レベルが低すぎる出会い幻想。
  • はてなブックマークのリニューアルがいけてない5つの理由 - enator's blog

    思わずブログを始めてしまった。 それぐらいはてぶのリニューアルはいけてないと感じた。 慣れの問題だと思っていたけど、我慢できなくなった。 それくらいひどい。別にはてなに何かを期待しているわけないけど。 2012年社長近藤氏による以下のような宣言があった。 http://jkondo.hatenablog.com/entry/2012/01/02/125052 その中にずっと引っかかってた部分があった。 3. 圧倒的にデザインを良くする 結果がこれ。上記にも言及しているが、ジョブス氏への憧れからくる 悪いケースだと思っている。 では、5つについて。 (1)可読性、一覧性の喪失 とりあえず見づらい。「モダン」(らしい)デザインを強調したいと思うんだけど、 はてぶユーザー数をアソコまで巨大に出す必要があるのか? 小さめのディスプレイでトップをぱっとみた時に、記事が一つしか見えない。 しかも人気の

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  • 長文日記

  • http://e0166nt.com/blog-entry-183.html

    http://e0166nt.com/blog-entry-183.html
  • ブログは2chとmixiの中間、はてなはややmixiより - 萌え理論ブログ

    実は2ch炎上よりmixiの生温かさの方がキツイかもしれない。というのは、実感としてmixiの方がはるかに疲れるからです。2chは名無しの他人の集合なので、スルーさえできれば面倒くさくない。しかしmixiの場合は、なまじ友達同士だという建前がある分、スルーできずかつ当たり障りのないコメントが必要な局面も多いのです。固定ハンドルなので落ちてもまだ続きがあるわけです。mixiは持久戦であり、女性的な馴れ合い空間であり、言葉の微妙な感情に対する神経が要求されるのです。 掲示板・ブログ・SNS この図式を進めると、ブログは中性的で、2chとmixiの中間と位置づけられます。書き手は特定性がある(ハンドルネームがなくてもどのブログ・ブロガーか特定できる)けれども、読者は名無しです。mixiの場合は読者も特定性がある(あしあととか)ので、コミュニケーションの粘度が高くなっています。 しかし、さらにそ

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  • mixi騒動で思う、幻想共和国mixiはやはり「外」である - ガ島通信

    このところネットを騒がせているミクシィの個人情報流出問題のニュースを見ながら、約1年前に書いたエントリー「mixiという幻想の共和国、そこは内ではなく外である」を思い出していました。冒頭部分を引用すると 「ブログはちょっと怖いからやっていないけど、ミクシィならやってますよ」という言葉を聞く事が多くなりました。「招待制」というシステムだからか、まだ、十分にマナーが確立していないインターネットという荒野の「内側」にいるような安心感があるのですが、冷静に考えれば「外」なわけです。招待制、インターフェイス、雰囲気…、いろいろなことが重なり「外」を忘れさせる装置となっているのでしょう。 なぜこのようなことを書くかと言えば、リテラシーという言葉を口に出すのも、あまりに無防備な利用方法がまかり通っていることに驚かされたからです。 となっています。 ミクシィの会員増加が増えるにともなって、「ミクシィに入っ

    mixi騒動で思う、幻想共和国mixiはやはり「外」である - ガ島通信
  • カツ紅 - そしてボクはmixiに絶望した

    ここ1年ぐらい、mixiをべったり使ってみたのだが、少し距離を置いてみることにした。何やらネット界隈で言うところの「mixi疲れ」だとか「ネットリテラシが低くてごにょごにょ」だとかそういうことなんだろうけど。 概ねマイミクの方々とは上手くやっていたし、直接何か原因になる出来事があったわけでもない。ただ、最初から感じ続けていた違和感のようなものが、消化もされず風化もせず、かといって増幅していったわけでもなく、ただずっとそこにあった。「ある閉鎖された空間での、内輪的コミュニケーション」という事で言うなら、ボク自身はインターネット以前のパソ通から経験している。最初mixiをはじめた頃はパソ通に近いものを感じて、そういう方向でやるものなのだと思っていたのだが、どうも随分と勝手が違った。マイミクのマイミクといえども、そしてその共通のマイミクの人を通してよくお互いコメントを見る事になったとしても、直接

  • ソフトバンクのメディア戦略 - 真夜中は別の人

    最近はともすれば忘れがちになるのだが、昔はソフトバンクといえば出版社だった。会社沿革を見ると81年に創業、82年から出版業に参入とあるから、NECPC-8801が発売された頃、Macintoshはまだ無かった頃だ。 インターネットメディアとしては、95年にジフ・デービスに資参加するのが皮切りになる。ZDnetからITmediaと名を変えたが、当時から現在にいたるまでIT関連の国内最大のニュースサイトの一つを手に入れたことになる。96年にヤフーに投資。こちらについては語るまでも無いだろう。一時的にだが、テレビ朝日の大株主になったのもこの年のことだ。 2001年からADSL事業を開始し、最近はすっかり通信インフラの会社というイメージになってしまった。 そのソフトバンクが今年の初めにメディア関連にいくつか投資をした。 ニューズウォッチ 一つはニューズウォッチである。3月24日付けで、約13億

    ソフトバンクのメディア戦略 - 真夜中は別の人
    kerodon
    kerodon 2006/09/24
    全盛期のR30氏レベルの良い分析だと思う。ソフトバンクのメディア戦略。個人的には、ボーダフォンへの布石に思うけれどなあ。ことのは騒動の産んだ大きな果実は、yet氏や倫敦橋さんが登場したことだと思う。
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