筆者はあまり多くのソーシャルゲーム手を出す方ではない。ただ、外見が気に入ったキャラクターを見かけた時に、リセマラで確保だけして、いつでも鑑賞できるようにしておく、というのをたまにやる。ネット広告でよく見る、ウサミミの女の子のゲーム。『アズールレーン』のYostarが運営する中国製ソシャゲ。“局部壊死”とかいう物騒な章題でSNS界隈をざわつかせた。『アークナイツ』に触れる前の認識はその程度だった。 きっかけは、ツイッターの広告に映ってたキャラの見た目が、めちゃくちゃ好みだったからだ。ここが良い、とかではなく、どこか一か所違ったら刺さらなかったかもしれない、完成度がどストライクだった。しかも丁度良く(広告に出ているのだから当然だが)ピックアップガチャを開催中。アプリをダウンロードするには十分な理由だ。