2020年6月20日のブックマーク (2件)

  • コロナ抗体検査の社員全員への実施が「無意味」な2つの理由

    京都大学薬学部卒業、名古屋大学医学部卒業、東京大学大学院医学系研究科修了。国立国際医療研究センター病院、国立感染症研究所、獨協医大埼玉医療センター勤務等を経て2018年より現職。国内外で得たスタンダードな医療知見の元、SNSやブログで正しい医療情報を発信している。医師(病理専門医)、薬剤師、医学博士。専門は病理学・血液悪性腫瘍・感染症の病理診断、ウイルス学、免疫学。予防医療普及協会顧問。 ニューノーマルに備える重要トピック解説 ニューノーマル時代には、どのような前提でビジネスを構築し、遂行していけばいいのか。さまざまな識者のインタビュー、寄稿からコロナと共存しながら事業を継続する鍵を探る。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルス感染の第2波、第3波が懸念される中、感染対策をどう行うか、かじ取りに悩んでいる企業は少なくない。社員の感染を防ぐためにどのような方針で対策を行うべきか、ウイルス学が

    コロナ抗体検査の社員全員への実施が「無意味」な2つの理由
    keroling
    keroling 2020/06/20
  • 【峰宗太郎医師が検証】新型コロナの死亡者数、日米でなぜこれほど差ができたのか | 社会の今、未来の私 | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/2)

    大きな地域差、考えられる要因はおもに7つ アメリカではなぜここまで死亡者数が増えてしまったのか。逆に、日ではなぜ死亡者数が抑えられているのか。これは非常に「よい質問」で、答えからいうと現時点では全くわかりません。 日韓国などのアジア諸国と欧米(アメリカ・イギリス・イタリアなど)を比較すると、日韓国での感染者数およびその伸び方、重症化率、致死率はいずれも欧米に比較して少なく(小さく)なっています。この差がいったいどこからきているかについては、正確なことはまだわかっていませんが、可能性はいくつか考えられています。 1.人種の差 ウイルスに感染される側であるヒトの遺伝的な素因の違いが、この感染症へのかかりやすさや重症化しやすさを規定しているのではないか、ということです。これは可能性としてはないわけではなく、他の感染症などでも人種によって発症率が異なる疾患はあります。 遺伝的な原因として

    【峰宗太郎医師が検証】新型コロナの死亡者数、日米でなぜこれほど差ができたのか | 社会の今、未来の私 | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/2)
    keroling
    keroling 2020/06/20