topic 4 コットンの昼夜帯 用布量の計算方法/芯地について/柄について 作り方は、『新きもの作り方全書』(大塚末子著 文化出版局 ISBN4-579-10202-9 2000円) を参考にしました。 本を見ながらその通りに作っただけなので、その工程(*)をいちいち載せるのは無意味だろうということで、 主に用布量の計算方法や材料の調達方法などに簡単に言及したいと思います。 * 工程:出来上がり寸法に縫い代をつけた二枚の布を中表に合わせて四角く縫い、 芯を入れ、表に返す。…簡単に言ってしまえば。 <用布量の計算方法> 一重太鼓と角出し程度の結び方しかしないことを前提に話を進めます。まぁ、コットンですから。 お金に余裕のある方、継ぎ目の入るのが嫌な方は帯の長さ分布を買えばよいと思います。 単純です。 ただ、最近のコットンプリントは幅の広いものが多いので、表と裏に違う布を使う場合、 この買
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