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ブックマーク / kusanomido.com (5)

  • 闇に消えた旧日本軍の隠し財産【隠退蔵物資】~国家予算の4倍の物資はどこへ? - 草の実堂

    敗戦後、日国中だれもが空腹を抱えていた1946年1月22日、東京板橋区の陸軍倉庫から大豆380俵、木炭450俵など大量の物資が発見されました。 これらは政府主導で隠匿された旧日軍の保有物資であり、当時は「隠退蔵物資(いんたいぞうぶっし)」と呼ばれました。 この事件は新聞で大きく取り上げられ、映画館ではニュース映像が上映されています。 当時の国家予算の4倍を超えるとされる「隠退蔵物資」はいかにして生まれ、どこへ消えてしまったのか? 著作家・貴志謙介氏の著書『戦後ゼロ年 東京ブラックホール』をもとに紐解いてみたいと思います。 1.軍需物資の隠匿を秘密裡に決めた政府 画像 : 鈴木貫太郎内閣. public domain 昭和20年8月14日、日がポツダム宣言を受諾したこの日、鈴木貫太郎内閣は閣議決定を行い、通達を出しました。 『軍其の他に保有する軍需用保有物資私財の緊急処分の件』と題され

    闇に消えた旧日本軍の隠し財産【隠退蔵物資】~国家予算の4倍の物資はどこへ? - 草の実堂
    kerotan07
    kerotan07 2024/07/20
  • イースター島の古い木材に刻まれた 「謎の未解読文字」 - 草の実堂

    イースター島といえば、モアイ像が有名だが、実はもう一つ、不思議なものが存在する。 それは「ロンゴロンゴ文字」と呼ばれる、いまだ解読されていない謎の文字だ。 さらに奇妙なことに、この文字は島には生えていなかった木の板に刻まれていたのである。 2024年2月2日付けで「Scientific Reports」誌に掲載された論文によると、このイースター島の未解読文字は、既知のどの文字体系とも異なるのだという。 放射性炭素年代測定した結果、ヨーロッパ人が来るよりもずっと前にこの文字が使われていたことがわかった。 それは、この文字がイースター島で作られ、外国の文字体系の影響を受けていないことを裏付けるものだ。 稿では、古代の人々が独自の文化の中で生み出した「ロンゴロンゴ文字」の秘密を探る研究について説明する。 ロンゴロンゴ文字は、1864年に島を訪れたフランス人修道士・ウジェーヌ・エイローがイースタ

    イースター島の古い木材に刻まれた 「謎の未解読文字」 - 草の実堂
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    kerotan07 2024/04/12
  • 【イエズス会の野望】 日本と中国の征服を計画していた 「日本人奴隷を輸出し、秀吉が激怒」 - 草の実堂

    戦国時代 【イエズス会の野望】 日中国の征服を計画していた 「日人奴隷を輸出し、秀吉が激怒」 戦国時代 コメント: 0 投稿者: 村上俊樹 2024/3/16 16世紀、ヨーロッパからやってきたキリスト教宣教団イエズス会は、日での布教活動を精力的に行っていました。 しかし、その布教活動の裏には「日征服と中国征服」という信じがたい計画が隠されていたのです。 最近の研究によって明らかになったイエズス会による来の計画、そして豊臣秀吉が下した伴天連追放令には、どのような背景があったのでしょうか。 今回の記事では、イエズス会の日中国の征服計画、秀吉の伴天連追放令、そしてイエズス会の対応について、詳しく見ていきます。 イエズス会による日中国征服計画とは 慶應義塾大学の高瀬弘一郎氏の研究により、イエズス会が日を征服し、キリスト教化した日軍を利用して中国を征服する、という野心的な計

    【イエズス会の野望】 日本と中国の征服を計画していた 「日本人奴隷を輸出し、秀吉が激怒」 - 草の実堂
  • 戦国最強・武田軍団を作った信玄の働き方改革 「最低な家臣たちの活用術」 - 草の実堂

    どうする家康 戦国最強・武田軍団を作った信玄の働き方改革 「最低な家臣たちの活用術」 どうする家康 武田氏 コメント: 0 投稿者: rapports 2023/5/1 信玄が作った鉄の結束 戦国時代、武士たちは主君に不満があれば別の主君に乗り換える者も多かった。 出世に関しても年功序列どころか、力のある者が上に行く下剋上も頻繁に起こった。 そんな時代に「鉄の結束」を誇る組織があった。 それは、武田信玄率いる甲斐武田家である。 武田家には信玄を始めとする「武田二十四将」と言われた伝説の家臣たちがいた。 信玄の両目の如しと言われた真田昌幸や曽根昌世、不死身と呼ばれた猛将・馬場信春など有能な家臣も多かったが、クセが強く扱いにくい家臣も多かった。 しかし信玄は、彼らをどう活かすかに心を砕いた。 信玄は「人を使うとは人の業(能力)をいかに使うかである」と語っている。 信玄は一体どのようにして家臣た

    戦国最強・武田軍団を作った信玄の働き方改革 「最低な家臣たちの活用術」 - 草の実堂
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    kerotan07 2023/05/08
  • 中世で外国に売られた日本人奴隷たち ~【年間1000人以上、豊臣秀吉が救った】 - 草の実堂

    略奪行為は金品、料はもちろん近隣の一般人も誘拐されていた。この行為は「乱妨取り」または「乱取り」といわれた。 これは合戦に参加する一般兵は農民が多く、また料や装備も自身で調達しなければならないこともあったからである。 さらに乱妨取りは稼ぎでもあり金品や家財を奪った。そして人を誘拐し身代金を要求したり人身売買も行われていたという。 大名達もこれらの行いを兵士の褒美としたり士気を保つために黙認していた。 戦よりも乱妨取りを目的とした者もおり、乱妨取りは戦と切っても切れないものであった。 南蛮貿易 16世紀中期から、ポルトガルやスペインとの交易を主とした南蛮貿易が始まり、鉄砲やキリスト教が日へ伝わった。特に鉄砲や火薬は武士の戦闘に必要不可欠であり、日側は銀や刀剣を売り取引した。 しかしそれだけでなく、戦時に捕らえた捕虜をポルトガル人に売るようになった。また捕虜以外にも誘拐されてきた人や貧

    中世で外国に売られた日本人奴隷たち ~【年間1000人以上、豊臣秀吉が救った】 - 草の実堂
    kerotan07
    kerotan07 2023/04/02
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