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  • 「フェミニズムは大嫌いで、巨乳キャラは大好き」日本社会でジワジワと存在感を増す"萌え系保守"の正体

    美少女キャラの登場する「萌え系」のアニメやマンガは、日のあらゆるところで見かけるようになった。評論家の白川司さんは「萌え系は右派からも左派からも敵視されがちだが、オタク文化の一つとして日社会に浸透してきた。未成熟なものを愛するという日の伝統に則っており、新たな保守勢力になる可能性を秘めている」という――。 ■右派の代表、石原慎太郎が敵視した「萌え系」 2011年、東京都知事(当時)の石原慎太郎が、あるテレビ番組で「若者をダメにしたもの」として携帯、テレビ、パソコンの3つを挙げたことがある。それらの道具で多くの知識が得られたとしても、その知識には「身体性」がなく当の教養にはなりえないと、政治家というより文学者に近い感性で批判した。 マスコミが左派に、ネット言論が右派側に傾くのは多くの先進国で顕著な傾向だ。もともと左派はノイジーに、右派はサイレントになる傾向があり、いわゆるサイレント・

    「フェミニズムは大嫌いで、巨乳キャラは大好き」日本社会でジワジワと存在感を増す"萌え系保守"の正体
    keshimini
    keshimini 2023/02/11
    浅い萌えに対する理解で書かれた記事。//そもそもオタクの多くは政治的な保守にもリベラルにも強い拘りはなく、オタク文化の味方の味方・敵の敵なだけ。変にバッシングさえしてこなければフェミとだって手を取れる。
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