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  • ネマタの「裏」戦術本レビュー第20回『夜桜たま×朝倉康心に学ぶ現代麻雀』その8|ネマタ

    第四章 守備 ①盾 リーチや鳴きといった「手段」を武器に喩えるなら、盾に喩えるのもベタオリや安牌残しといった手段がふさわしいでしょう。「直感」は自分自身のステータスであり、「情報」は戦況に他なりません。 攻撃は最大の防御が正しいとしても、守備は最大の攻撃が成り立つとは限りません。逆は必ずしも真ではないのですね。必ずその捨て牌になった理由は手牌にあるは正しいとしても、その手牌になった理由は捨て牌にあるとは限りません。ツモ切りダブルリーチの捨て牌から、手牌を読み取ろうというのは無理があります。 上記サイトでレビューしたは、実戦的な読みを扱った戦術書として決して悪くはないのですが、命題が正しいのでその逆や裏も成り立つように書かれている誤りを随所に見受けます。確かに日常会話の中では、このあたりの言い回しはあまり厳密には区別しませんし、厳密にしようとすると、多くの読者にとってとっつきにくい内容にな

    ネマタの「裏」戦術本レビュー第20回『夜桜たま×朝倉康心に学ぶ現代麻雀』その8|ネマタ
    ketoacidosis
    ketoacidosis 2020/10/01
    「実態が知れ渡ってからは、本書はただの駄作から、何年麻雀を打ち続けても強くなれない人の悪い見本となってしまいました」
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