Webでプラモデル創生期の事を見ていたら、面白い記述を見つけた。 即ち、「プラモデルと言う言葉を作ったのは、マルサン商店であり、1958年12月頃日本最初のプラモデル-(カタログ・ナンバー7001)1/300スケール・SSN‐571原子力潜水艦ノーチラスが発売になったと言われている」。 そして、「ノーチラスを入れて(7002)1/25スケール・ダットサン1000セダン、(7003)PT212哨戒水雷艇、(7004)ボーイングB47 ストラトジェットの計4点が同時期に発売になったとあり、たまたまノーチラスのカタログ・ナンバーが7001であったため最初のプラモデルと言われるようになった」。 さらに、「カタログ・ナンバー7002のダットサン1000セダンは、マルサン自身の製品ではなく和工という会社の持込で、一般的に考えたらマルサンより早く完成していなければこのような芸当は出来ない」と。 マルサン