2007年1月8日のブックマーク (2件)

  • 視点・論点「まん延するニセ科学」 - 伊藤剛のトカトントニズム

    いまさらですが、ウチでも貼っておきます。大阪大学教授・菊池誠氏によるニセ科学批判。 マイナスイオン、ゲルマニウムブレスレット、「水からの伝言」、そしてゲーム脳をあげ、実に的確に問題点を指摘しています。あまりにぴたり、ぴたりと手際よく批判が加えられているので小気味良いほど。 このなかでも言及されているように、「ゲーム脳」などについては、たしかに真面目にとらえている教育関係者がいるのが大問題です。「非科学的なものを事実のように」教えていることが最大の問題です。 友人に首都圏某県で高校理科の先生をしているひとがいるんですが、一昨年だったか彼が学校からの研修で「ゲーム脳」の先生の講演をききに行かされたということがありました。それより以前に彼とは飲みの席で「ゲーム脳」のまやかしについてチラと話をしたことがあったので、ぼくのところに「詳しく教えて」というメールが来たんですね。 彼は講演をきいて「なんだ

    視点・論点「まん延するニセ科学」 - 伊藤剛のトカトントニズム
    keuka
    keuka 2007/01/08
    蔓延するニセ科学
  • 9mmゲージの機関車玩具

    Nゲージの黎明期の1970年前後は、蒸気機関車ブームでもありました。9mmゲージを採用したゼンマイ動力のD51や、モーターで走るわずか1,500円程度のプラ模型など楽しいものが色々ありました。物のNゲージ鉄道模型を買うまでのつなぎとして利用された方もいらっしゃるかもしれません。 2007.1.7 ゼンマイ動力の9mmゲージ 1971年頃に「エーダイ」が発売した、ゼンマイ動力で走るD51の模型です。 これは「グリップ ミニトレーン」といい、プラ製の曲線レール8がセットになったもので、当時いろいろあった鉄道玩具の中では圧倒的に精密な外観でした。いくつかのバージョンがありますが、「鉄道100年記念 蒸気機関車D51」のプレート(シール)とともに陳列ケース状のパッケージに入っていて、なかなか高級感があります。 ケースの下半分には約R280の曲線レールが8と、リレーラー(補助台と書かれている)

    keuka
    keuka 2007/01/08
    昔あったNゲージサイズの玩具についての紹介