ネットによってエロ雑誌が「殺されていった」ことは拙著「エロの敵」でも書きましたが、その息の根を止めるのはケータイだと考えています。現在、エロ雑誌というものは(残念ながら)PCやネット環境を持っていないけどエロが見たい人の救済措置といった位置づけになっています。エロ雑誌のアンケートによるPC所持率の低さにそれは、はっきりと現れてるんですね。しかし今の日本でケータイも持っていない人というのは、かなり少ないでしょう。現在、携帯電話・PHSの契約者数は1億人以上、つまり日本総人口の約8割。もはや誰もが持っているといっても過言ではないですね。そしてケータイはどこへでも持ち歩ける。トイレに行く時など常に肌身離さず持ち歩いている人も多い。僕もそうですが。そうなると、雑誌がPCやネットコンテンツに対して持っていた「ハードがないところでも簡単に見られる」というアドバンデージも崩れてしまうわけです。後は画面の
大阪の風俗コーディネーター&ライター松田遊人さんのblog「絶対に最後まで読んで下さい、今日だけは!」より。 風俗に対する偏見はまだまだ根強いものがありますが、私たちは風俗や風俗に関わる仕事をしている人たちが、「風俗」を理由に差別されるのはおかしいと考えています。それゆえ、先の統一地方選挙で東村山市議会議員に当選した薄井政美議員が、過去の職歴・元マンゾクニュース記者を理由に、差別や誹謗中傷を受けていることに強く抗議し、すぐに差別を止めるよう要求します。 確かに、この矢野ほづみ議員、朝木直子議員による「東村山市民新聞」の薄井政美氏へのバッシングはヒステリックでメチャクチャ。この人たちは一度でもエロ仕事をしたような人間は、社会的に抹殺されないと気が済まないんでしょうね。恐いなぁ。 薄井政美氏は自分のblogでも、マンゾクニュース記者時代のことを包み隠さず書いていて好感が持てます。がんばって欲し
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