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健康と疫学に関するkew-naのブックマーク (3)

  • 疫学批評:メタボリック症候群の国際的な新統一基準、ウェスト周囲径を必須項目とせず。

    2009年11月11日 メタボリック症候群の国際的な新統一基準、ウェスト周囲径を必須項目とせず。 メタボリック症候群に関係する国際的な6団体が、同症候群の新たな統一的な判定基準を提唱する暫定的中間声明がCirculation 2009年10月20日号に掲載された。 統一基準では、次の5つの項目のうち、3つ以上が該当すれば、メタボリック症候群と判定される。 1 ウェスト周囲径の高値(集団別、国別の基準値) 2 高中性脂肪血症(150mg/dL以上、または高中性脂肪血症に対する薬物治療) 3 低HDLコレステロール血症(男性40mg/dL未満、女性50mg/dL未満、または低HDL血症に対する薬物治療) 4 血圧の高値(収縮期血圧130mmHg以上かつ/または拡張期血圧85mmHg以上、または高血圧の既往患者に対する降圧剤治療) 5 空腹時血糖の高値(100mg/dL以上、または高

    kew-na
    kew-na 2009/11/12
    "しかるべき時期に見直しが行なわれ、国際基準に合わせた対策に変更せざるを得なくなるというのが筆者の予想だ。"
  • がん予防のためにできる6つの方法 - NATROMのブログ

    での癌死亡率の上昇は、日人が癌に罹りやすくなったためではなく、長生きになったためだとするエントリーを、ごく一部の読者が、「生活と癌は無関係だと主張している」と誤解したようだ。もちろん、生活と癌は関係があるに決まっている。アメリカ合衆国における癌による死亡の原因として、タバコ(30%)と並んで、成人の事/肥満(30%)が挙げられている*1 。癌に寄与する割合は異なるだろうが、日でも事と癌が関係しているのは確か。たとえば、大腸癌の増加の一因に生活の変化があるとされている。しかし胃癌は減少しており、こちらは塩分摂取量の低下と冷蔵庫の普及による生鮮料品の摂取などが原因の一つと考えられている。要するに、減った癌もあれば、増えた癌もあるということ。癌全体については、加齢の影響を除けば、日で癌が増えているとは言えないことは既に示したとおりである。 それでは、具体的にどのような事を

    がん予防のためにできる6つの方法 - NATROMのブログ
    kew-na
    kew-na 2009/08/31
    喫煙(擁護)者2名。
  • お酒に弱いのに飲酒・喫煙…食道がんリスク190倍に : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    顔がすぐに赤くなるお酒に弱い体質の人が飲酒と喫煙をすると、道がんになるリスクが、飲酒も喫煙もしない人に比べ、最大190倍も高くなることが、東京大学の中村祐輔教授と松田浩一助教の研究でわかった。 同じ体質の人でも、飲酒・喫煙をしないと、リスクは7倍程度に下がった。体質を理解して生活習慣に気を配ることで、予防したり、早期発見したりできると期待される。 研究チームは、道がんの患者1070人と健常者2832人で、約55万か所の遺伝情報の違いを比較。発がん性が指摘されているアセトアルデヒドをアルコールから作る酵素と、アセトアルデヒドを分解する酵素の二つが、道がんのリスクに関連していることを突き止めた。 アセトアルデヒドはお酒で気分が悪くなる原因物質で、たばこの煙にも含まれる。顔が赤くなるのは、アセトアルデヒドの分解能力が弱いためで、日人の4割がこのタイプ。アセトアルデヒドを作る働きが弱いと、

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