自称被害者系のネットの論戦で目に付く物が、創価と反創価の争い。 創価に無関係の人はこの争いに惑わされない様にした方が良いと思う。 私は創価、反創価どちらの人からも調査依頼が来る。 はっきり言ってどちらも同じ。 厳密に言えば、創価犯人説を唱える人の多くが元信者と言うのも事実。 そして、彼らの言う「被害?」なる物があるのもまた事実。 しかし、その実態を両者の話を聞き、第三者的に客観的に調べると、両者の言い分とは全く違う物が見えてくる。 一言で言えば、全てがすれ違い。 具体的な内容は色々なパターンがあるが、基本的な所は全て同じ。 その中で最も多かった代表的なパターンを紹介する事にする。 最初の間違いは創価に限った事では無いのだが、心の病気と言う物を理解していない所から始まる。 色々な悩みや心の不安を抱える人がいたとする。 創価信者としては、その人を助けようとして入信を奨める。 まずこの時点で創価