本格的な夏の訪れまであと少し。ダイエットに本腰を入れ始めたという人も多いだろう。しかし、痩せることに必死になりすぎて体調を崩しては元も子もない。 そこで今回は、健康な体を保つために必要な炭水化物が足りていないことを示す5つのサインをご紹介。これを感じたら、日々の食生活を見直し、改善することをオススメする。 1. 便秘になる 水分や塩分、マグネシウムが不足していることが原因で起こる便秘。塩分を含む飲み物や、緑の葉野菜やアボカドなどカリウムが多く入った食べ物を摂ることで改善が可能だ。 日頃の食生活にマグネシウムを100 mgプラスするのも効果的だが、あまり増やしすぎると不整脈などのもとにもなるので要注意。お腹がゆるくなりすぎたらマグネシウムが多い証拠と考えよう。 2. イライラする いつもよりストレスを感じたり、イライラして疲労感があったりというのは低炭水化物ダイエットの代表的な副作用の1つ。