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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (3)

  • とても美しいスーパームーンの写真11点

    2016年11月13日から14日にかけて、世界は68年ぶりとなる明るい月に照らされた。世界中で撮影された圧巻のスーパームーンを紹介しよう。 スーパームーンは、月の軌道が最も地球に近づくのと満月が重なるタイミングの月のこと(決まった定義はない)。満月がここまで地球に接近するのは1948年以来だ。 月が近づいたり遠ざかったりするのは、月が地球を回る軌道が真円ではなく、楕円になっているから。今回、月が最も地球に近づいたのは、日時間の11月14日午後8時21分。地球と月の中心の間の距離は35万6508キロメートルとなった。

    とても美しいスーパームーンの写真11点
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    key_amb 2016/11/15
  • 頭が2つあるサメの報告が世界で増加、原因不明

    2008年にオーストラリア沖で捕獲されたヨシキリザメの子宮内で見つかった双頭の赤ちゃんザメ。(PHOTOGRAPH COURTESY CHRISTOPHER JOHNSTON) 双頭のサメなど、映画の中の作り物のように思われるかもしれない。けれども科学者によると、そうしたサメはたしかに実在し、しかも、世界中で発見例が増えているという。 2013年には、フロリダ沖で捕獲されたオオメジロザメという胎生のサメの子宮内から双頭の胎児が見つかって話題になったし、 2008年にはインド洋でも双頭のヨシキリザメの胎児が発見されている。 2011年には、カリフォルニア湾内とメキシコの北西沖で捕獲されたメスのヨシキリザメの子宮内から発見された双頭の胎児を詳しく調べた論文も発表されている。実は、これまでに双頭の胎児が発見されているサメのほとんどがヨシキリザメだ。2011年の論文で研究チームを率いたメキシコ国立

    頭が2つあるサメの報告が世界で増加、原因不明
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    key_amb 2016/11/08
    「ヨシキリザメは最大で50匹弱の子を産む。数が多い分、奇形が見つかりやすい」え、じゃあマンボウってどうなの
  • 宿主を性転換させる寄生バクテリア

    寄生バクテリアの一種、ボルバキアに感染したハチの卵。染色により感染の様子が観察できる。 Photograph courtesy Merijn Salverda and Richard Stouthamer via NSF 急速にその数を増やしている寄生バクテリアがいる。このバクテリアは、宿主を性転換させて単為生殖化を引き起こすだけでなく、宿主を“気味の悪い怪物”に変身させてしまう。このような大惨事ともいえる生殖異常を引き起こす仕組みが最新の研究で解明された。その方法とは、免疫系を停止させることだという。 キョウソヤドリコバチをはじめとする寄生ハチ3種のゲノムを初めて解読した研究者チームによると、バクテリアの一種であるボルバキアはハチの遺伝子を操作し、バクテリアの侵入に対して警報を発するタンパク質を抑え込んでしまうという。その結果、バクテリアに対する防御機構が機能せず、ボルバキアは悪事を働く

    宿主を性転換させる寄生バクテリア
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    key_amb 2016/07/02
    すご
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