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2007年3月29日のブックマーク (6件)

  • 昭和天皇の「もう一度戦果を挙げてからでないと」発言と史上最大の兄弟喧嘩(1) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    見出しは演出です。 昭和天皇の戦争責任について話す際には、「近衛上奏文」とそれに対する昭和天皇のリアクションが、問題あるものとして出てきます。 →早期和平ニ付近衞公爵上奏文(いわゆる近衛上奏文) 全文読むのは大変だと思うので、ウィキペディアから。 →近衛文麿 - Wikipedia 1945年(昭和20年)2月14日に、近衛は昭和天皇に対して、「敗戦は遺憾ながら最早必至なりと存候」で始まる「近衛上奏文」を奏上した。そこでは、(1)「大東亜戦争」は日の共産化を目的として行われて来たこと、(2)「一億玉砕」はレーニンの「敗戦革命論」のための詞であること、(3)一部の陸軍将校たちがソ連軍導入による日の共産化を目指していること、の三点が述べられ、共産主義革命の実現に対する強い懸念が表明されている。御下問において、軍部にはソ連との提携を図る者もいるが、アメリカとの講和以外に途は無いこと、軍部を抑

    昭和天皇の「もう一度戦果を挙げてからでないと」発言と史上最大の兄弟喧嘩(1) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • わかっちゃいないぜ - コラム・イナモト

    植木 等が亡くなって、いろんな話が語られる。 無責任男を演じていたが当はとても責任感のある男だったとか、三重県の寺の生まれで古風で律儀な人だったとか、芝居の稽古の2時間も前に来ていた、とか。 身内、知り合いがそれを語り合うのはいいが、メディアやイッパン大衆(雑な言葉だね、しかし)が、それをもって植木 等を素晴らしいとするのは、違うだろ、と思う。 ま、その芸を考えるというんなら、そういうエピソードを知っておくのはいい。 しかし、身内、知り合い以外が、植木 等を悼んむなら、あのパーッとした明るさ、見事なまでの深みのなさを褒め称えろ、と思う。 コメディアン・植木 等と、彼を最初にプロデュースした青島幸男の素晴らしさは、カラッとした明るさ、ドライさ、計算されたヤケッパチ、そして泣きなんぞケラケラ笑いながら軽くぽーんとケトばした爽快さにあった。 憂き世を浮き世にすり替えて、ウキウキ浮き名の色男、そ

    わかっちゃいないぜ - コラム・イナモト
    keya1984
    keya1984 2007/03/29
    素晴らしい・・・
  • 備忘録です。あしからず 代理母の問題点

    前回、前々回は、ブログにおける情報操作をテーマに書いて見ましたが、くだんの向井亜紀さんのブログのBBSでは凄い展開になっているようですが、取りあえずは置いて置いて、今回は情報操作するに至った問題の基的論点の一つである代理母について考えてみたいと思います。 まず、結論から書きますと、代理母システムは全面禁止するべきだと思います。 金銭報酬を与える事によって代理母を依頼する、完全不妊でない女性が代理母を依頼するなどあってはならない事です。 でも、それほど頭が固いわけでもないし、子供をほしがる人の気持ちも理解出来るので、下記の問題点が全て回避、またはクリアー出来るのなら、条件によっては(金銭報酬を介在させない。依頼するカップルの女性が完全不妊であるなど)代理母を認めてもいいと思います。 代理母の問題点 箇条書き受胎後に起こりえる事態数々の社会的および倫理的問題家族への影響及び、代理出産の強要実

    keya1984
    keya1984 2007/03/29
    現状での様々な問題点をよくまとめてある。*ただし遺伝子の自然淘汰について全く誤り。疾病などで不妊になっても遺伝子には無関係(獲得形質は遺伝しない)。癌で胃を摘出した人の子は胃を持たずに生まれるか→否。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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  • 「代理母」報道の偽善、あるいは認知の歪み - 玄倉川の岸辺

    子供のころ初めて読んだ「大人向けの」は星新一のショートショートだった。 そのころからずっとSF小説を読みSF映画・アニメを見続けている。 マニアとか筋金入りとはとても言えないが、長年のSFファンとしてたいていの「非人間的」「非常識」「非倫理的」なアイデアには驚かない。 たとえばロバート・J・ソウヤーのネアンデルタール三部作では「ホモ・サピエンス・サピエンス(人類)が滅び、ホモ・ネアンデルターレンシス(ネアンデルタール人)が高度な文明を築いた並行世界」の姿が描かれているが、その世界はずいぶん非人間的だ。 ブックレビュー:《ネアンデルタール・パララックス》 シリーズ ソウヤーの描くネアンデルタール世界には戦争はなく、犯罪はほとんど起きず、技術は進歩し、人口は抑制され環境問題も存在しない。 これだけだと理想的な世界のようだが、その代償として 「宗教が存在しない」 「すべての成人は腕に電子装置を

    「代理母」報道の偽善、あるいは認知の歪み - 玄倉川の岸辺
    keya1984
    keya1984 2007/03/29
    柳澤の真意は別として非難した人は「女はただ産むだけの存在だ」との含意があると感じた。対して向井への同情は「借り腹でも血の繋がりのある子を実子だと認めないなんて」と感じた。その間の情に矛盾はないのでは。
  • 「産む機械」 発言は認めないが、行為は認める不思議な人々: 自分勝手に「花ゲリラ」

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070128-00000005-maip-pol 柳沢厚生労働省大臣の発言について、否定的意見が多いようだが、 そもそも、この思想自体は、すでに多くの国民に実質的に受け入れられていると思うのだが、どうだろう? 実際、すでに事実的に「機械」として使われている点について言及する人がほとんどいないのだが、これについてはどう思うのだろうか? 柳沢厚労大臣を批判する人は、次の行為についてどのように考えるのか示して欲しい。 それは『「代理母」による出産』についてである。 「代理母出産」とは、「自分が産めないから、産める人に代わりに産んでもらう」という制度であり、まさに「出産できる人」を「自分の子を産ませるための機械」として扱っている制度そのものだと思う。 実際、「代理母出産反対論者」には、このように「人を機械として扱っている」「子