小学校高学年の時に、家に固定電話が新設。 母が10円玉をくれ、団地内の公衆電話から家へ、 初めての電話での会話に 感動しました。 黒電話、ダイヤルを回して かけるヤツ 懐かしい。 それまでの連絡方法は手紙か 緊急時は電報。 「チチキトク」みたいな カタカナの短文を 電電公社の人が 速達してくれるサービス。 たいてい 良くない知らせで、家にも数回ありました。 その後、友人宅にも 黒電話が普及していくと、 学校から帰った夜、友人と たわいもない長電話。 兄弟で電話の取り合い、ケンカが始まる・笑 5人家族 連絡方法は、1つの黒電話のみ。 学級クラスの電話と住所が記載された 連絡網があり 学級閉鎖などあれば、黒電話を使って 伝言ゲームです。 雑談で電話を使っていると 親の堪忍袋の緒が切れる・笑 という事で 中学になると 夜は友達と走る事にしました。 正月に決めた目標は、たいてい三日坊主で終わるが、