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メモリ増設

とりあえず、眺めていてもメモリは増設されません。かといって、現状、筐体を開けるための道具は刃の厚いスクレーバーとムックの付録のヘラしかありません。カッターの刃でも突っ込もうか、そう思ったりもしましたが、どうやらある程度の強度がないとプラスチックの爪の硬さに負けてしまって、開かないようです。ムックの分解記事を何回も読んでみると、どうも付録のへらを使うと傷がつく、というのは、ヘラ自体を差し込む際にこじ入れる形になるため、プラスチックが削れてしまう、ということのようで。これならうまいことやれば傷をつけずにすむかもしれません。そこでとりあえずだめもとで付録のヘラを突っ込んでみることにしました。 …なんじゃこりゃあ? 現代の名匠が無垢のアルミ塊から削りだしたかと思うほど、ほとんど隙間なんかないではないですか。正規のネジ位置で止めると5ミリ単位でズレてたりする自作PCのケースとは大違いです。

keyesberry 2007/01/12

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ひなたぼっこ Macminiのメモリを増設

この記事にあたって、はじめにお断りさせていただきます。 **** ご注意 **** IntelMacminiは、ユーザーが勝手に蓋を開けることを許されていません。この行為を行った場合、IntelMacminiにいかなる不具合が出た場合でも、修理保証を受けることはできなくなります。もし個人的に増設や鑑賞のために蓋を開ける場合には、後々の事も考慮した末に自己責任を背負って行ってください。 IntelMacminiのメモリは、標準仕様で512MBです。この状態で、後からソフトの導入したりや激しいグラフィックの処理をさせない限り、特に不便は感じることがありません。『BootCamp』の作動にも特に遅さは感じられません。しかし、仮想化ソフトなどのメモリをいやがおうでも必要とする処理になると、512MBのメモリの少なさを目の当たりにすることになります。標準仕様というのは、「静かにネットを閲覧するた

keyesberry 2007/01/12