立体化待ち
ごく私的な考えより酒をやめることにした。 本当に私的なこととして留めたいので、ここでも理由は書かない。 なので飲み会の席では、それらしい理由を取り繕って酒を飲まないことを宣言することになる。 「酒飲むと最近翌日ひどいので・・・」 「ここのところ体調を崩し気味でして・・・」 「実はもともとそんな飲めない体質なんですよね〜・・・」 参加者の対応は一様に「え、どういうことですか?」だ。 元々は一緒になって普通に飲んでいた人間なので、突然酒を飲まなくなることが不思議らしい。 何度同じ理由で説明しても、 「いやいや、飲みましょうよ〜」 「ほらほら、そういうのいいから・・・ね?」 そんな反応である。 飲み会は旧知の友人や仕事の同僚、取引先までそれなりに広い範囲の関係の人が相手だった。 「大人」は普通、しつこく頼まれたらあまり無碍に断ったりしないで「じゃ一杯だけ・・・」と受け入れるんだろう。 俺は嫌だっ
近年「中年の引きこもり」が話題になっています。先月には30年以上にわたり引きこもっていた56歳の男性が両親の死後に自宅で衰弱死していたことがニュースになりました。また今年5月には川崎市で10年以上引きこもり生活を続けていた50代の男が近所でスクールバスを待っていた児童とその保護者らを次々と刺した後に自殺するという事件が起きました。 これらの事件が起きる少し前、今年3月に内閣府は40歳から64歳の中高年の引きこもりの人数が推計61万人という調査結果を発表したばかりです。彼ら彼女らの半数は、引きこもり期間が「7年以上」でした。 興味深いのは上記の「40歳から64歳の推計61万人」という数が、15歳から39歳の引きこもりの数である推計54万1千人を上回っていることです。これが今の日本ではいわゆる「8050問題」(引きこもりの当事者が50代になり、親が80代になると、収入や介護の面で問題が発生する
うちも嫁の連れ子がいるんだけど、そんなに可愛くはない。元々俺は子供好きだし、仲も悪くないけどな。 比較的大きくなってから一緒に暮らすようになったから、子供なりに気も使ってると思う。俺も道路に飛び出すのと、危ないイタズラ以外は怒ったことないから、まぁどう思ってるかは薄々わかってんじゃないか。知らんけど。 「ほんとの親じゃないくせに!」俺も言われたよ。確か、プリントをずっと抱え込んで見せなかったのを咎めた時に言われたんだったかな。学校の素行もそんなによろしくないって聞いてたし、それも触れた気がする。 連れ子が言いがちなのかもな。 カチンとくるかというと、そんな来ない。こいつめんどくせぇとこで母親そっくりだな、とは思ったw 「でもお父さんは家族だと思ってるよ」とか言って誤魔化した。 基本的に嫁とも関係良好だけど、やっぱ別れたらこいつ別に俺の手元残んないと思うと、なんか熱心になれないんだよな。 子
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