2019年9月19日のブックマーク (1件)

  • 月の砂漠のかぐや姫 第106話 - コトゴトの散文

    (これまでのあらすじ) 月の巫女である竹姫と、その乳兄弟である羽磋。月の巫女としてではなく、素の自分の居場所が欲しいと頑張る竹姫に、羽磋は「輝夜」(かぐや)の名を贈り、自分が輝夜を望むところに連れて行くと約束します。それは二人だけの秘密でした。しかし、大砂嵐から身を守るために月の巫女の力を使った竹姫(輝夜姫)は、その大事な秘密を忘れてしまいます。月の巫女はその力を使った代償として自らの記憶・経験を失い、最悪の場合は、その存在が消えてしまうのです。それを知った羽磋は、輝夜姫が無事に生を全うして月に還ることができる方法を探すため、肸頓族の阿部の元へと旅立ったのでした。 ※これまでの物語は、下記リンク先でまとめて読むことが出来ます。 www.alphapolis.co.jp 登場人物紹介 【竹姫】(たけひめ)【輝夜姫】(かぐやひめ) 月の巫女とも呼ばれる少女。人々からは「竹姫」と呼ばれる。羽磋に

    月の砂漠のかぐや姫 第106話 - コトゴトの散文
    keystoneforest
    keystoneforest 2019/09/19
    火ねずみの皮衣、、、ここで登場するんですね。なにか秘策があるんでしょうか。いえ、絶対何かが起こりますよね^_^