2012年8月3日のブックマーク (2件)

  • 【末代までの教育論】五輪で金メダル獲っても噛むな - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)

    「父上様母上様 三日とろろ美味しうございました。干し柿もちも美味しうございました」 こう始まる遺書を残して円谷幸吉選手は自らの命を絶った。 1964(昭和39)年の東京五輪。マラソン(当時は男子のみ)で銅メダルを獲得、日中を沸かせた男である。 国立競技場に、先頭のアベベに続いて入ってきた円谷選手はトラック内でドイツのヒートリーに抜かれ銅メダルに終わる。最後の最後に抜かれたが、彼は一度も後ろを振り向かなかった。父親から「男は後ろを振り向くな!!」と言われ続けてきたからだという。 東京五輪最終日に展開されたこの劇的なドラマは、中学1年生であった私に鮮明な記憶として残っている。特別に華々しいパフォーマンスをすることもなく淡々と表彰台に登り、少し照れ臭そうに優しく手を挙げて大観衆に応えていた。開催国日の陸上界唯一のメダルであった。 そして、期待と重圧の中で迎えた4年後のメキシコ五輪、68(昭和

    kfujieda
    kfujieda 2012/08/03
    今すぐあの世に行って円谷幸吉さんにおわびをしてくるといいと思うよ。
  • 東京新聞:オスプレイ事故の1割が着陸関連 06~11年、米資料:国際(TOKYO Web)

    【ワシントン共同】2006~11年の約5年間に起きた垂直離着陸輸送機オスプレイの事故が大小合わせて計58件に上り、少なくとも、その約1割に当たる6件が着陸に関連する事故だったことが3日までに米軍の資料で判明した。 オスプレイが配備される米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)は人口密集地に隣接している。事故データは着陸時の機体制御の難しさを裏付けた形で、配備に反対して同市で5日に開かれる沖縄県民大会を控え、懸念の声が広がりそうだ。

    kfujieda
    kfujieda 2012/08/03
    航空機の事故の多くは着陸時に起きるから1割は少ないほうだよ。ボーイング社のデータだと、ここ10年の事故の3割が着陸時。