オンライン求人サイトの米CareerBuilder.comが20日、職業と給与と地位、仕事の満足度を兄弟の生まれ順、および星座との相関性を調べた調査結果を公表した。調査はリサーチ会社のHarris Interactiveの協力のもと、5月22日から6月13日にかけて実施。全米の8,785人のフルタイム会社員を対象に行われた。 その結果、年収10万ドル以上と答えた割合が最も高かったのは一番上の兄弟で、最も低かったのは末っ子だった。また、真ん中の兄弟では、年収3万5,000ドル以下の回答が最も多かった。 職業では、長兄が政府、技術、製薬、科学関係、真ん中の兄弟が看護、法律、消防、機械オペレーター、末っ子はアート/デザイン、セールス、情報技術関係が多い傾向が示された。また、バイスプレジデントやシニアマネージャークラスの地位に多いのは長兄で、真ん中の兄弟では専門職/技術職クラス、末っ子では管理職、