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ブックマーク / wezz-y.com (9)

  • セクハラの再生産を懸念、近鉄でも乗り換え案内AIロボ - wezzy|ウェジー

    奈良県の近鉄大和西大寺駅に配置されたAIロボットに批判の声が集まっている。 7月1日、近鉄大和西大寺(やまとさいだいじ)駅に、乗換や駅構内、駅周辺の観光情報などを多言語で案内するAIロボットの「アリサ」と「リン」が導入された。同日の毎日新聞の記事よると、女性人型ロボットの「アリサ」は<「22歳の新入社員」との設定で、「かわいいですね」と褒めると「えへへ」と頰を赤らめる>とのこと。記事には、アリサが男性とまるでカップルのように、一緒に手でハートを作るポーズで写真撮影に応じている様子も掲載された。 これについてネット上では「ステレオタイプの強化だ」「22歳女性新入社員や受け答えの設定が気持ち悪い」「業務中に知らない人に『かわいいですね』と言われて『えへへ』と頬を赤らめるなんて実際にはあり得ない」など批判の声が噴出している。 今年3月には高輪ゲートウェイ駅で同様の炎上があったばかり。高輪ゲートウ

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    kfujii
    kfujii 2020/07/12
  • 全米各地で大暴れ「カレン」とは一体、何者?~白人女性の特権意識 - wezzy|ウェジー

    ここ最近、アメリカSNSには連日のように「カレン」が登場する。スーパーマーケットなどで怒り、怒鳴り、モノを投げ付けるなどする白人女性の映像がアップされ、「また、カレンか!」「今度はサンディエゴか」などとコメントが付く。 MEET KAREN AT TRADERS JOE. pic.twitter.com/bgtBSmN8N2 — gregarious (@gryking) June 27, 2020 この映像はハリウッドにあるトレイダー・ジョーズというスーパーマーケットで撮影されたとある。店員にマスクを着けるよう注意された白人女性客が激怒しているシーンだ。撮影者の男性は「これがカレンだ」とコメントしている。この映像には続編があり、そちらでは女性は「私は呼吸器障害があり、医師からマスクを禁じられている」と叫んでいる。 Manager told here she had to keep he

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    kfujii 2020/07/03
  • レペゼン地球・DJ社長の「言い訳」を信じさせるハフポストへの違和感 - wezzy|ウェジー

    「ハフポスト」が10月27日、「表現のこれから」というカテゴリにおいて、『レペゼン地球・DJ社長に聞いた「あの、でっち上げセクハラ炎上、なんだったんですか?」』という記事を公開した。 これはタイトルの通り、今年の夏にDJ集団・レペゼン地球(なお、彼らはYouTubeで絶大な人気を誇っているが、様々な理由によりYouTuberを自認していない)が起こした、“炎上マーケティング”として、セクハラ・パワハラ告発狂言を行ったことについて、『「婚活」時代』(ディスカヴァー携書、山田昌弘氏との共著)、『ハラスメントの境界線』(中公新書ラクレ)などで知られる白河桃子氏が、レペゼン地球のリーダー・DJ社長にインタビューしたものである。 去る7月17日(多くの学生が夏休みに入る日のため、YouTuberらはこの時期を重要視している)、レペゼン地球の事務所に所属する、ジャスミンゆま氏がツイッター上にて「DJ社

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    kfujii 2019/10/30
  • HKT48田中美久が嫌韓コメントに激怒「韓国の方のことをバカにしないでください」 - wezzy|ウェジー

    HKT48のメンバーで、2018年6月に行われた第10回AKB48世界選抜総選挙では10位ランクインし、初めての選抜入りを果たした田中美久の発言が称賛を呼んでいる。 8月28日に配信動画アプリ・SHOWROOMでの配信で田中美久は韓国人のファンに対し差別的なコメントをした人に、<韓国の方のことをバカにしないでください。もう当に出ていってください>と返して一蹴したのだ。 現在AKB48グループは、韓国のケーブルテレビMnetで放送され社会現象となったオーディション番組『PRODUCE 101』(この番組をきっかけにI.O.IやWanna Oneが生まれている)とコラボした番組『PRODUCE 48』(日ではBSスカパー!で視聴可能)を放送中。この番組に48グループのメンバーも参加し、オーディションを勝ち抜いたメンバーにより日韓合同のアイドルグループが生まれるのだが、田中美久も『PRODU

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    kfujii
    kfujii 2018/09/03
    推せる
  • ハリルホジッチ解任騒動に見る、二人の旧ユーゴ名将を“拒絶”した我らが日本 - wezzy|ウェジー

    2018.05.02 13:20 ハリルホジッチ解任騒動に見る、二人の旧ユーゴ名将を“拒絶”した我らが日 2018年6月に控えたワールドカップロシア大会を前にして、日サッカー協会(JFA)によってさる4月7日、サッカー日本代表監督を電撃解任されたヴァヒド・ハリルホジッチ氏。4月27日には東京・内幸町の日記者クラブにて“反論会見”を行い、2日後の29日には自宅のあるフランスへと帰国。一連の“解任騒動”に、このひと月、多くのメディアが騒いだ。 日サッカー協会の田嶋幸三会長が語った通り、問題があったのはハリルホジッチ氏のほうなのか。それとも真の問題を抱えているのは、彼を追い出した日サッカー界の側なのか。 ハリルホジッチ氏がディナモ・ザグレブ(クロアチアの首都ザグレブを拠地とするサッカークラブ)を率いていた時代から彼をよく知るサッカージャーナリスト長束恭行が分析する、その“真相”と

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    kfujii
    kfujii 2018/05/03
  • 「切ナイ実話」はもう古い? ケータイ小説は「レイプ、妊娠、不治の病」から「暴走族、姫、溺愛」へ - wezzy|ウェジー

    2017.08.06 14:00 「切ナイ実話」はもう古い? ケータイ小説は「レイプ、妊娠、不治の病」から「暴走族、姫、溺愛」へ 10年代ケータイ小説文化をひもとく ライター兼、隠れケータイ小説ウォッチャーの小池です。映画「君の名は」が公開されたとき、真っ先に思い出したのは梅谷百さんの書かれたケータイ小説、『キミノ名ヲ。』(KADOKAWA / アスキー・メディアワークス/2013年)でした。 前回は、「ケータイ小説生存説」を提唱させていただいた。一部の大人には廃れたと思われているらしいケータイ小説だが、実は今も毎月何かしらの新刊が出ており、最大手ケータイ小説サイト「魔法のiらんど」にいたっては月間15億PVをたたき出している。たしかに100万部以上売れるような作品は出現しなくなったが、まだ「文化が廃れた」と言えるような状況ではない。むしろ、文化としては定着した状態と表現する方が正しいので

    「切ナイ実話」はもう古い? ケータイ小説は「レイプ、妊娠、不治の病」から「暴走族、姫、溺愛」へ - wezzy|ウェジー
    kfujii
    kfujii 2017/10/12
    面白い記事だけど、流石にケータイ小説を自分で読んで確かめてみよーって気はおきねーなーw
  • 月間15億PVを誇るケータイ小説サイトを「廃れた」と言えるのか - wezzy|ウェジー

    「ケータイ小説ってまだあったの?」→あります。 ささやかな興味から、ケータイ小説を読み続けてかれこれ15年になる。 と、こう書くと我ながら「人生の半分か」と軽い驚きを禁じ得ないが、これを口に出して言った場合、目の前の相手はもっと驚く。そして十中八九こう言われる。 「えっ、ケータイ小説ってまだあったんですか!?」 そう、まだあるのだ。ケータイ小説執筆の場となる「魔法のiらんど」だって「野いちご」だってバリバリ稼働していて、毎月何かしらの作品が書籍化され世に出ている。たしかに、『Deep Love』(2002)や『恋空』(2006)のような大ヒットは見なくなったけれど、「ケータイ小説」という枠組みがつくりあげた小さな王国は、決して滅びてなどいない。 そんな話をwezzyの編集者K氏にしたら、「その話、wezzyでしてくださいよ」と頼まれたのでこれを書いている。というわけで、声を大にして言おう

    月間15億PVを誇るケータイ小説サイトを「廃れた」と言えるのか - wezzy|ウェジー
    kfujii
    kfujii 2017/10/12
    ほほー。興味深い。
  • ルッキズムのない社会ってどんなもの? 日向市のサーファー動画とテッド・チャン「顔の美醜について」 - wezzy|ウェジー

    2017.09.03 10:00 ルッキズムのない社会ってどんなもの? 日向市のサーファー動画とテッド・チャン「顔の美醜について」 「海、似合うようになってきたね」。肥満気味の男性が、失恋をきっかけに始めたサーフィンを通じて精神的に――そして痩身になることで、身体的に――「健康」になっていく。そんな一見穏当で健やかなビフォーアフター物語を軸にした宮崎県日向市のPR動画「Net surfer becomes Real surfer」が議論を呼んだのは、この動画の物語が(あるいはそれを観るあり方が)ルッキズムを動員しているのではないか、という点だ。 ルッキズムってなに?――日向市PR動画と「放っておいてください」 ルッキズムとは「外見に基づく差別・偏見」という意味で、レイシズム(人種差別)やセクシズム(性差別)から派生する形で70年代末から使われ始めた、比較的新しい言葉だ(オックスフォード英語

    ルッキズムのない社会ってどんなもの? 日向市のサーファー動画とテッド・チャン「顔の美醜について」 - wezzy|ウェジー
    kfujii
    kfujii 2017/09/03
  • 「フェミ? わかってるよ」に奪われた連帯を再び取り戻そう/河野真太郎『戦う姫、働く少女』 - wezzy|ウェジー

    2017.08.12 13:00 「フェミ? わかってるよ」に奪われた連帯を再び取り戻そう/河野真太郎『戦う姫、働く少女』 私たちの社会と文化で、女と労働はどのように描かれているだろう? 河野真太郎『戦う姫、働く少女』(2017年、堀之内出版)はこのシンプルな問いを中心に、『アナ雪』から『トップ・ガールズ』、ジブリ映画から『逃げ恥』、はては『家政婦のミタ』から『インターステラー』へと、一見無関係な作品を縦横無尽に飛び巡る。 こうしたポピュラー・カルチャー(著者の言葉を借りれば「共通文化」)を通じて、21世紀の女と労働の関係をわかりやすい言葉で紐解く書は、けれど同時に「わかった」つもりでいた映画やドラマを「わかっていなかった」ことを私たちに教えてくれる。それは知的なワクワクであると同時に、あり得るかもしれない未来を想像させてくれる、とても挑戦的な文化の読み方の第一歩だ。 ポストフェミニズム

    「フェミ? わかってるよ」に奪われた連帯を再び取り戻そう/河野真太郎『戦う姫、働く少女』 - wezzy|ウェジー
    kfujii
    kfujii 2017/08/14
    おもしろそう。
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