2009年6月14日のブックマーク (15件)

  • 爺やと孫の実戦詰碁? - 一碁一語一絵

    土曜日、仕事から帰ってきたら 長男も部活から帰ってきており、後に、 爺や(私の親父・1級格)と孫(息子)ので7子局を見学! 下図は実際に出てきた詰碁 親父の白1に息子は騙されました。 ホントは白・取られでしたね。 黒4で5に打てばまだ「コウ」だったが… 当は白1の「サガリ」で「コウ」が正解。 局後に私が解説しておきました。 二人とも間違ってる… 爺や孫(息子)の対決は 接戦の末、爺やの5目勝ち。 しかしながら息子は8級の実力は大丈夫みたいだ。 私も親父と久々打ちましたが、 実戦不足が響き、ぼろ負け…(6子局)

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  • アマ本因坊戦予選2局目 - あすとろ日記:楽天ブログ

    2009.06.13 アマ因坊戦予選2局目 (2) カテゴリ:棋譜(大会等) 2局目も黒番だった。 黒31まで不満の無い展開と思っていたが、黒31では中を打った方が感じがでていたかも。 あるいは、右上隅を守っておくのが堅かったかもしれない。 黒1と下辺の白石に迫ったが、つまらなかったような気がする。やはり黒Aだったか。 黒5と制しては大きいと思っていたのだが、左下の黒の壁を攻められる展開になっては流れは よくないかもしれない。 白が「来なさい」と言っているようなところだが黒1とハザマを突いた。 以下善悪はともかく先手で左上を治まった。 ここで左下の黒の壁石を攻められてはいけないと思って黒51に打ったのだが、ここでも右上 Aを優先すべきだったかもしれない。 すかさず白1の三々に入られた。 白15の後、先手をどこに向けるか迷った。 迷った挙句、黒16、18を打ったが、素直に黒Aと上辺を囲うべ

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  • アマ本因坊戦予選1局目 - あすとろ日記:楽天ブログ

    2009.06.13 アマ因坊戦予選1局目 (2) カテゴリ:棋譜(大会等) 私が先番だった。 白14はノータイム、続く黒15に白16とは随分好戦的である。 局後に少し話したが、この白さんは幽玄の間で7段で打っているとのこと。 白14、16について「こんな打ち方をしてはいかんと反省しながら打っていた」とのことで あったが、そういう手を咎められなかった自分はもっといけない。 ちなみに、N君によれば、黒1から3とカケる手を石田芳夫先生が推奨していたらしい。 N君は「あまり良い手とは思わないけど」と言っていたが、厚くて実戦より良かったと思う。 白5なども相手によってはかなり生意気な手といわれそうな手だと思う。 黒20は問題だった。 ここはわりと時間を使って考えたのだが、白21が急所だったようだ。 N君に指摘されたことだが、白の5の十に対してすぐに黒1と打つべきだった。 白2なら黒3、5の二段バ

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  • 昨日の手合い - 向井3姉妹のGO!GO!Diary☆

    昨日の結果です。 細かいながらも1目半残りました。 棋譜を載せようと思いパソコンと格闘しましたが、できませんでした。 なぜ~~ なのでこのミニサイズです。 私(白番)から見た棋譜です。 布石は1手1手が難しいです。 どこが大きいのか悩みます。 考えては悩みます。。 それで結局、気分や勘で打ってみたり。 そして一段落。 なぜか相手の地が大きく見える。 そんな時、皆さんもありませんか? この碁は、右上の白の厚みが黒のワリウチで消されているので、良くなかったかなと反省です。 打ってる時は下辺の大きさで勝負!と思っていましたが… 右辺の黒二間ヒラキからの、黒一間トビが打たれてみると絶好点でした。 この後も色々反省ありますが、運が良かったです 昨日は、妹のちあきも女流名人戦、勝ち そろってリーグ入りできるように予選決勝です

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  • 『イ・セドル氏の休業』

    イ・セドル氏は韓国囲碁界のトップスター(つまり世界で一番強いかもってことね) そのセドルさんが、1年半ほど休業されるそうです。 (さっきメイエン事件簿 を見て、囲碁データベースでニュースを読んできました) 人事ながら、「ひか碁を読みすぎ??」(^∇^) なんて、揶揄もできますが (ヒカルはsaiがいなくなったショックで、手合いをサボりました。また、塔矢名人は、タイトルをすてプロをやめ、中国リーグに参加しました) 微妙に似てますよね セドル氏は、「いろいろつらい事があったので休養したい」とのインタビューでもあったし、でも、中国のなんかのリーグ戦には参加するみたいだし 厳しい競争社会の韓国囲碁界ですから、頂点にたつのも、かなりプレッシャーだったのでしょう 精神的に疲れが休業の主な理由なんでしょうけど、どうもニュースの論調では、韓国棋院との意見の違い があったようです。 そういえば、日でも似た

  • サービスは終了しました

    総合対局サイトTAISENは 2013年9月30日をもって サービスを終了いたしました。 長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。 引き続き更なるパワーアップを果たした 新サイト「将棋囲碁サロンHiBiKi」で対局をお楽しみください。 なお、件についてのお問い合せは下記までお願いいたします。 お問い合わせメールアドレス taisen@mynavi.jp TAISENサポートダイヤル 03-6267-4439 (平日10:00~19:00受付)

  • 合同就位式 - 林漢傑のスポーツ時々囲碁日記

    あら、もうこんな時間 今日は兄弟子と謝ちゃんの合同就位式 に行ってまいりました 普段会う機会がない方や、初めて会う方、 就位式でしか会えない方にあう事ができて、 とても元気をもらいました 気づかれないように、そーっと・・ (恐らくばればれ) 忙しい中、写真を撮ってもらいました ドレスがとてもお似合いでしたよ zzz・・・

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  • ネット対局(東洋囲碁)より:ふざけてる - あすとろ日記:楽天ブログ

    2009.06.12 ネット対局(東洋囲碁)より:ふざけてる (2) カテゴリ:棋譜(ネット対局) 互先で私が白番だった。 黒1とケイマに封鎖してきたところで、シチョウが良いので白2と打った。 すると、構わず黒3、5とシチョウに抱えてきた。 こちらとしては逃げるしかないのだが、黒はどんどん追いかけてくる。 こんな単純なシチョウを見損じするとは思えないので、黒はふざけているのかと思った。 あるいはシチョウを追いかけるだけ追いかけた後で投げるのかなと思っていたら、黒31まで 追いかけた後、黒33、35と打ち、投げるそぶりなどまったく見せない。 当かよ、と思いつつ、どこに打ってもいいだろうてなもので、白36に打った。 しかし、しかし、あろうことかこの碁は白が負けた。 どう打ってもいいと思っていたら間違えた。 ふざけるな自分、である。 明日はアマ因坊戦の東京大会の予選に初めて参加してみようと思

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  • 空中戦 - 三村智保 囲碁blog

  • 本因坊戦・第3局 - たかお日記

    因坊戦挑戦手合・第3局(黒番) 序盤で打ちやすい碁になりましたが、 優勢を意識して緩い手が多くなり いつしか、かなり細かい碁に。 まだ少し優勢と思っていた局面。 黒Aの予定を変更して 黒1~5と堅く打ちましたが かえって白8とおちょくられ 雲行きが怪しくなってしまいました。 特に黒5なんてバカな手はありません。 厚くも堅くもない手で 後に白Bと切られて 薄くなってしまいました。 とりあえず黒1と攻めそうなものです。 白2~8ぐらいなら (違う打ち方をするかもしれませんが) そこで黒9と守るイメージ。 しかし専門的に見ると黒Aも無駄ですね。 そもそも最初の図、黒1で 中央の攻めに向うべきでした。 かりに黒9までとなれば まだ悪くなかったでしょう。 中央をどう攻めていいか 分からず放置してたら、 急におかしくなってしまいました。 優勢を意識しすぎて ”何もしなくてもいいか” と思っていたのが

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  • Texにしゃんの囲碁研究 簡単詰碁 黒番

    Author:Texにしゃん FC2ブログへようこそ! 最新記事 上達法 (03/07) 9路盤で上達! (03/06) 少し高度な囲碁の技術 (03/03) 分からなければ仕方ない (03/02) 空き三角 (03/02) 最新コメント 長谷川加奈美:上達法 (03/19) Texにしゃん:簡単詰碁 (08/15) omachi:簡単詰碁解答 (07/29) texにしゃん:Q&A (08/17) ttugio:Q&A (08/08) さくら:簡単詰碁 (12/17) さくら:手がない (12/16) 月別アーカイブ 2021/03 (5) 2021/01 (1) 2020/12 (2) 2020/11 (1) 2020/10 (4) 2020/09 (2) 2020/08 (1) 2020/07 (11) 2020/06 (4) 2020/05 (62) 2020/04 (61) 20

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  • 囲碁友の会: 6/12 『囲碁十訣』

  • 新刊棋書情報「布石、その後の攻防」 - 対局日誌

    ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。 全くの初級者がどう成長していくか、見守ってください。 梅雨の晴れ間に誘われて、 普段あまり立ち寄らない屋に立ち寄ったら 「布石、その後の攻防」(日棋院) というが出版されていた。 「打ち過ぎ撃退法」 を書かれた小長井克プロので、 前著の姉妹編とのこと。 構成は矢幅弘一。 布石の中の定石(定型)の選択方法と、 その後の中盤戦の進め方を説いている。 第1章では一局の碁を通してみて 序中盤戦における「棋理」「石の方向」を講義形式で解説。 【追記】章題「一手の重み」 題材はアマチェアの碁2局、小長井プロの碁1局。 第2章からは選択式の次の一手が形式になる。 【追記】章題「戦いの実戦例」全10ケース。 ただテーマに至るまでの進行の是非もかなり細かく検討。 題材は小長井プロのお弟子さんのアマチェアの方々の対局のようだ。 また次の一手の解答

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  • 囲碁上達法を考える - Sein und Zeit