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  • カズレーザーが「15年ぶりに泣いた」1冊が大反響!緊急重版に | 女性自身

    11月16日の「アメトーーク!」(テレビ朝日系)は、秋の恒例企画「屋で読書芸人」を放送。又吉直樹(37)、光浦靖子(46)、東野幸治(50)らが出演したが、なかでもカズレーザー(33)が紹介した1冊が大きな話題を読んでいる。 昨年に続き登場したカズレーザー。オカルト情報誌「月刊ムー」が監修した『ムー公式 実践・超日常英会話』、袋とじを開くと短編小説が長編に変わる泡坂夫『生者と死者』(新潮文庫)、五十音が1文字ずつ消えていく世界を描く筒井康隆『残像に口紅を』(中公文庫)などの“珍書”を紹介していくなか、とりわけカズレーザーが激賞した1冊が眉村卓『に捧げた1778話』(新潮新書)。 SF作家の眉村はがんを患い余命1年を宣告されたのために毎日1篇のショートショートを執筆し、に読ませていた。書にはその中から厳選した19篇と、との日々を綴ったエッセイが収録されている。カズレーザーは、

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