OAuthってなによ?IDとパスワードを教えなくても いろんなサービスに自分の情報の一部を見せたり書き込みさせたり出来る仕組みの事。 パスワード教えなくてもアカウント乗っ取られるって事?違う。 Twitter使ってて最悪のパターンって、パスワード変えられて完全にアカウントを乗っ取られ、友人知人関係が壊滅。さらにメアドも抜かれて同じパスワード使ってそうな所も漁られて無茶苦茶されることじゃないか? パスワードを教えるとそんな事が起きるかも知れない。そこでTwitterは、パスワードを教えなくても「書き込み権」や「読み込み権」を与えられる「OAuth」ってのを用意してる。 書き込みされたら乗っ取りじゃね?例えばブログを更新したら自動的にTwitterに「ブログ更新したよ! htt...」って書いてくれるサービスなどがある。他にも写真や動画を上げたらとかブクマしたらとか。 当然全て「書き込み権」が
ネタフルのHootSuiteの記事(http://netafull.net/twitter/032057.html)を読んで個人アカウントで試してみたが、企業アカウントでは全く使えないことがわかった。 複数アカウントが使えるのはいい。複数ユーザーで使えるのもいい。RSSフィードを流せるのも、時間指定して投稿できるのもいい。デフォルトでは@hootsuiteを自動でフォローするようになっているのもかまわないだろう。グループの表示に検索を使ってるようで、protectedのアカウントや公式検索に引っかからないアカウント(15%ほどいるらしい)を追加できないことにも目をつぶろう。 何が駄目か。 twitterとの連携にOAuthではなくパスワードを使っている事が致命的である。 パスワードがあればパスワードの変更もメールアドレスの変更もできる。つまりパスワードがもれるとアカウントの完全な乗っ取りが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く