今から60年前の1950年から4年間にわたって学童社「漫画少年」に連載された手塚治虫の「ジャングル大帝」は、日本初の本格カラーアニメとなったフジテレビ版を皮切りに、何度もテレビアニメ化が行われました。 2009年にはフジテレビ開局50周年・手塚治虫誕生80周年作品として、人間が作り上げた「ネオジャングル」を舞台にするなど、大きく設定に手を加えた形で4度目のテレビアニメ化を果たしましたが、同作の監督を務めた「コードギアス 反逆のルルーシュ」や「ガン×ソード」「プラネテス」などで知られる谷口悟朗氏に、同作を手がけた心境や大作を手がけるプレッシャー、新作の構想、コードギアスの続編、アニメ監督の仕事などについて、いろいろと聞いてみました。 どうやらアニメの監督になるためには、とんでもないハードルがあるようです。 詳細は以下から。 今回インタビューを行った場所は、高田馬場にある手塚プロダクションです