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2010年9月10日のブックマーク (3件)

  • KDDI社長に田中専務が昇格 「スマートフォンへの対応遅れた」

    KDDIは9月10日、田中孝司専務が代表取締役社長に昇格する12月1日付け人事を発表した。小野寺正社長兼会長は社長兼務を外れ、代表取締役会長に就任する。技術畑出身の田中氏は、KDDIの現状について「スマートフォンへの対応が遅れた」などと認識。12月以降、新戦略を公表する予定だ。 田中氏は53歳。京都大、米スタンフォード大学大学院(電子工学)から国際電信電話(KDD)に入社。KDD時代には情報システムをメインフレームからUNIXに切り替えるプロジェクトなどに携わり、KDDI発足以降は法人向けモバイルソリューション事業の確立に貢献。2007年にはモバイルWiMAX事業を展開するUQコミュニケーションズの社長として免許取得前から奔走。ソリューションビジネスの経験や、UQ立ち上げを通じて得た会社運営の手腕などが評価された。 会見した田中氏は「これまでの10年は純増数を競うなど、事業者間の競争の時代

    KDDI社長に田中専務が昇格 「スマートフォンへの対応遅れた」
    khiroaki
    khiroaki 2010/09/10
    さあ,やっと小野寺さんが引いた.これでどうなるか.KDDI社長に田中専務が昇格 「スマートフォンへの対応遅れた」 - ITmedia News
  • ホメオパシー問題 - 酒井美佐子のメディカルサプリブログ

    『8月25日、日医師会定例記者会見において、原中勝征・日医師会長ならびに高久文麿・日医学会会長は、24日に金澤一郎・日学術会議会長が発表した『「ホメオパシー」についての会長談話』に全面的に賛成するとの見解を公表した。日医・日医学会会長が連名で見解を出すのは「極めて異例」とのこと。 金澤氏の会長談話は、ホメオパシーを「科学の無視」「荒唐無稽」指摘し、「ホメオパシーに頼ることによって、確実で有効な治療を受ける機会を逸する可能性があることが大きな問題であり、時には命にかかわる事態も起こりかねない」「ホメオパシーの治療効果は科学的に明確に否定されており、それを『治療効果がある』として治療に使用することは厳に慎むべき行為」とするもの。原中氏は、「これだけ科学が発達した世の中で、全く根拠のないことが新興宗教のような広がりを示すことに、非常に危機感を持たざるを得ない」と述べた。』 先日から問題

    khiroaki
    khiroaki 2010/09/10
    悔いはない,って言えてしまうのか.「知り得なかった」じゃなくて「知り得たのに無視していた」ことによる過ちは,私なら猛省するけれど.ある種の達観というか悲観というかが出るんだな.
  • 血液一滴 15分で前立腺がん発見 - MSN産経ニュース

    田中貴金属工業(東京都千代田区)は、金の微粒子を利用した高感度の前立腺がん診断キットを開発したと発表した。血液が1、2滴あれば15分以内に判定可能で、前立腺がんの腫瘍(しゅよう)マーカーであるPSA(前立腺特異抗原)を高感度で検出でき、早期発見に役立つという。 キットは、インフルエンザの迅速診断などに使われているイムノクロマト法を改良した。金の微粒子に結合させた抗体と血液中に含まれるPSAとの反応を利用して検出。キットのラインが赤くなる。従来のイムノクロマト法は感度が低く、再発などを調べる検査で必要なわずかな量のPSA検出ができなかった。 今後、実用化に向けて医療機器メーカーなどと協議する。