伝説的なハッカー、フリーソフトウェア活動「GNUプロジェクト」の中心人物、そして少々変わり者(?)とのうわさも高いリチャード・ストールマン(RMS)氏。講演で来日した彼がTech総研の取材を受けてくれました。ひと言で言うと、すごくピュアなエンジニアだった。
日本語入力システムとしてSCIM+Anthyが人気のようです。VineLinux4.0より標準の日本語入力システムになりましたが、3.2以前のバージョンではemacsとの相性があまりよくないようでデフォルトの設定では使いにくいということが分かりました。そこでemacsでもSCIM+Anthyが使いやすくなるようにしてみました。 参考までにemacsでSCIM+Anthyが使えるようにした設定ファイル(.emacs.el)を置いておきますのでこちらからご自由にダウンロードしてください。 デフォルトの設定ファイルとの変更箇所は以下の3文です。 (setq emacs-ime (getenv "anthy")) (setq default-input-method "japanese-anthy") (load-library "anthy") ★(setq emacs-ime (getenv
#center(){&sizex(7){scim-bridge.elのぺえじ}} *これは何? Emacsで、日本語や中国語などの文字列をSCIMを経由して入力するためのマイナーモード(scim-mode)です。 scim-bridgeのクライアントとして動作します。 ([[スクリーンショット>scim-modeのスクリーンショット]]) GNU Emacs 22, 23用です。XEmacsでは無理だと思います。 scim-bridgeが必要です。素のSCIMでは使えません。 質問・ツッコミはこちらのページへお願いします→[[irieめも@はてな>http://d.hatena.ne.jp/iRiE/20100626/1277575294]](または[[Softwareのぺえじ>Software]]) *特徴 SCIMの提供する機能はほとんど使えます。一般的なEmacs用のInput Me
ubuntuの標準な日本語入力システムであるSCIM-Anthy。こいつの日本語入力ON/OFFを全角/半角キーに設定してある。そしてEmacsの日本語入力システムにもAnthyを使い、同じく起動に全角/半角キーを割り当てている。 こうして同じ起動キーを割り当てていると、SCIMのほうが起動してしまい、Emacsの方のAnthyが起動してくれない。 そこで、Emacs起動時に、XMODIFIERS=@im=none emacsとして起動すれば無事にSCIMが起動せずにEmacsの方のAnthyが起動できた。 あとはaliasでalias em='XMODIFIERS=@im=none emacsとでもしておけばいいだろう。
Ubuntu8.04からEmacs23がaptでインストールできるようになったので かなり楽ちんにアンチエイリアス化できる。 Emacs23のインストール (`〜´)タリー sudo apt-get install emacs-snapshot .emacsの設定 (set-default-font "Bitstream Vera Sans Mono-10") (set-fontset-font (frame-parameter nil 'font) 'japanese-jisx0208 '("VL ゴシック" . "unicode-bmp")) これだけで、アンチエイリアス化できちゃうのはうれしいですね。 もう昔の汚いフォントには戻れませんです。 ちなみにxftのフォント一覧を出すには (`〜´)タリー fc-list で一覧表示されるので、お好きなフォントを選んでください。
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