※本題の前に回りくどくなりますが前段の説明から入ります。色々知ってる人は飛ばしてください。 Office 365 のライセンスのみでは CDS ( Common Data Service )は利用できないので、PowerApps のアプリのデータの保存場所は OneDrive や SharePoint などを使う事になると思います。 PowerApps は SharePoint のフォームのカスタマイズをする用途もありますが、今回は SharePoint のカスタムリストを保存場所にしてアプリを作成した場合の話です。 SharePoint のカスタムリストから PowerApps でアプリを作成するのは非常に簡単です。 ■アプリの作成 ▼まずはカスタムリストを作成します(検証用途なので何も手を加えていません) ▼コマンドバー内[ PowerApps ]→[ アプリの作成 ] ▼アプリ名を入
![PowerApps : SharePoint のリストに添付した画像を表示させる方法](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a9a0b1a5650b596a4c9245e9a91c88b378902162/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fart-break.net%2Ftech%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F08%2F180823_01-600x292.jpg)