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ブックマーク / dj19.hatenadiary.org (3)

  • 日本軍将兵の証言・手記にみる慰安婦強制の実態 - Transnational History

    慰安所の前で巻脚絆(ゲートル)を外し順番を待つ兵士たち 場所:中国、時期:1938年頃 出典:村瀬守保写真集『私の従軍中国戦線 一兵士が写した戦場の記録』(初出:日機関紙出版センター,1987年)新版:2005年 慰安婦は「自発的に応募した」「自由意志だった」「強制ではない」、さらには軍や警察は「違法な業者を厳しく取り締まっていた」等々、慰安婦問題を否定する人々によって熱心に宣伝されているデマがありますが、そうした人々が無視している資料に、元日軍将兵・軍属が手記や証言のなかで慰安婦に言及している口述資料というものがいくつも存在します。 それら口述資料*1を用いて個々の事例を考察していきます。 以下、 引用文の中略には「……」を入れています。強調、改行は引用者によります。 最初に紹介する証言は、秦郁彦氏が著書『慰安婦と戦場の性』のなかで「信頼性が高いと判断してえらんだ」もののひとつです。

    日本軍将兵の証言・手記にみる慰安婦強制の実態 - Transnational History
    khtno73
    khtno73 2012/12/14
  • 慰安婦の強制連行(インドネシア・アンボン島とサパロワ島の事例) - Transnational History

    軍が慰安婦を強制連行したケース - 誰かの妄想・はてな版 海軍特別警察隊(海軍の憲兵隊)だった禾(のぎ)晴道中尉が手記のなかで語っているインドネシア・アンボン島での慰安婦強制連行について、scopedogさんが吉見義明『従軍慰安婦』を引用するかたちでエントリにしています。 禾晴道中尉の手記『海軍特別警察隊 - アンボン島BC級戦犯の手記』1975年は慰安婦問題について多少でも調べたことのある人なら知っている資料であると思いますが、軍のつくった慰安婦制度のもとで女性たちがどのような状況におかれていたのか、女性たちがどのように集められたのかなどが回想されています。ブログ『磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]』さんのところから一部を転載し、こちらにも資料として保存しておきます。 禾晴道 著『海軍特別警察隊 - アンボン島BC級戦犯の手記』太平出版社、1975年 磯野鱧男Blo

    慰安婦の強制連行(インドネシア・アンボン島とサパロワ島の事例) - Transnational History
    khtno73
    khtno73 2012/06/11
  • アメリカ大統領選 外山恒一氏が吠えた。 - Transnational History

    11月4日に実施される次期アメリカ大統領選まで残り2ヶ月を切った。ここにきてアメリカ51番目の州である日州の革命家・外山恒一氏がYouTubeに投稿した動画が話題になっている。*1 動画の中で外山恒一氏は「アメリカ大統領選に立候補しようといろいろ調べてみたところ、大統領選の被選挙権はおろか選挙権すらないのだ。」と祖国に裏切られた思いを爆発させているのだ。 これはいったいどういうことだろう。 元駐タイ大使の岡崎久彦氏によれば「これは戦後の占領時代の憲法策定の際の、誰も特に意図しなかった不手際の所産である。(9/5の産経・正論より*2)」という。不思議な現象である。さらに氏は続けてこう指摘した。「被選挙権や選挙権がないからといって文句を言うのは未熟な反米史観であり“国益”に反する。」と…… やはりまだまだお布施が足りないということなのだろうかorz いずれにせよ極東に位置する日州から発せら

    アメリカ大統領選 外山恒一氏が吠えた。 - Transnational History
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    khtno73 2008/11/06
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