クリーンエネルギーの要であるソーラーパネルには、1つの大きな欠点があります。太陽光が雲に遮られることで、生産性が大幅に低下してしまうのです。 ところが最近、フィリピン・マプア大学電気工学部の学生Carvey EhrenMaigue氏は、可視光に依存しない新しいソーラーパネルを作成し、James Dyson Sustainability Award(ジェームズ・ダイソンの持続可能性賞)を受賞しました。 その新しいシステムでは、最初に紫外線が可視光に変換され、次いでその可視光がエネルギーへと変換されるとのこと。 >参照元はこちら(英文)
![太陽光を必要としない新しいソーラーパネルって?「紫外線を可視光に変換」 - ナゾロジー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/62bbc1a2f66e97cad05111fc21be5eb55ae3ffc6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnazology.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F11%2Fdyson-award-window-2_resize_md.png)