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言語処理に関するkhurataのブックマーク (1)

  • 右脳と左脳と虫の声

    灼熱の太陽が照り付けた夏も終わり、澄んだ空気が心地よい季節を運んできました。スポーツ、芸術、味覚と、秋の楽しみはいろいろありますが、夜長の楽しみのひとつは虫の声。ところで、この虫の声を心地よいと感じる私たち日人は、世界のなかでは特異な存在だということをご存じでしたか? あれ松虫が… 秋になると、虫かごに入れた鈴虫の鳴き声をBGMとして聞かせる日料理店もあるように、私たち日人は遠く万葉の時代から虫の音に耳を傾け、季節を感じてきました。「虫の音(ね)」「虫の声」と表現するように、日人にとって、それは心地よいサウンド。ネット上に、コオロギや鈴虫などの鳴き声を納めたサイトがたくさんあるのも、虫の音を楽しむ人が多いことのあらわれでしょう。 ところが、西欧の人たちには、この虫の音が「ノイズ」と認識されているとか。同じ虫の音を聞いて、なぜこんな違いが起こるのでしょう? それを解明したのは、東京医

    右脳と左脳と虫の声
    khurata
    khurata 2020/10/25
    角田忠信博士いわく「日本人の脳というより"日本語の脳"と言うべきだろう」との由だが、そうなると日本語とは何かという問題に行き当たらざるを得ない。果たして「日本人」は、世界では特異な存在なのであろうか。
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