四、五日前、オタク系のニュースサイトで国語の教科書の内容が話題になりました。 詳しいことは、「国語の教科書に「アニメのヒロイン像」 ”アニメに出てくる女性キャラは男性の理想像を描いただけで女性に勇気づけるものが存在しない。このままだとアニメ文化は滅びる” って書いてあるw(http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-8197.html)」を参照してみてください。 要はフェミニストの電波文書が国語の教科書に載っていたという、(冷静に考えれば恐ろしいことではあるけれども)今時は珍しくもない話題です。内容はと言えば、要するに「アニメなどの大衆文化に描かれた女性像はステロタイプ(類型的)でケシカラン」という、フェミニストのお決まりの言いがかり。 今回はこの教科書に引用された『紅一点論』についてご紹介いたしましょう。 本書を読んでいて、ぼくは上野千鶴子師匠
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