混迷する世界情勢を背景に“モダン・ウォーフェア”再起動 さて本作のタイトルを見れば、多くの人が2007年の『コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア』を思い出すことだろう。 特殊部隊による現代戦をテーマとした同作は、核爆発に遭遇する光景や(アフターマス)、AC-130による静かな遠距離対地攻撃(空からの死)、チェルノブイリ原発事故による廃墟への決死の潜入作戦(オールギリードアップ)など、画期的なシーン演出を盛り込み世界的な評価を獲得。3部作を経てシリーズの絶対的な地位を確立した金字塔的作品だ。 今回の『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』は、複雑化の一歩を辿る世界情勢などを踏まえつつ、その現代戦アイデアを“Re-imagine”(再構築/再創造)した一種のリブート作品となる。なおシーズンパスは廃止され、クロスプラットフォームプレイがサポートされる予定だ。 我々プレイヤー
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