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ブックマーク / biglizards.net (3)

  • In the Strawberry Field:エントリー “酷似している日米移民問題 その2”

    さて『酷似している日米移民問題 その1』について、読者のoldmanさんとsadatapさんから、カカシは中国人による人口侵略という可能性を考慮に入れていないのではないかというご指摘があった。 中国が危険な国であることは確かであるし、中国があわよくば日を領土にしてしまおうと考えていることは事実だろう。人口侵略も中共のやりそうなことである。実際に中国にそのような計画があるのかどうか私には解らない。そのような目的で日移住してくる中国人が全体のどのくらいの割合でいるのかも知らない。よってそのような心配は必要ないなどと無責任なことを言うつもりはない。 だが、欧米においてもその少子化を傍目に、産児制限を全くしないイスラム教移民がどんどんその人口を増やし、今や欧米は単純に人口によってイスラム教徒に乗っ取られるのではないか、少なくともヨーロッパではその兆候が見え始めていると議論する人もいる。つまり

    khwarizmi
    khwarizmi 2009/01/11
    「日本人」を資格化してオープンな移民政策にしようという話/義務教育における最重要事項である「空気を読む能力」はどうやったら試験できるんだろ
  • In the Strawberry Field:エントリー “酷似している日米移民問題 その1”

    先日、国籍法改正案についてカカシの意見を述べたところ、お二人の方からコメントを頂いたのだが、お二人ともアメリカと日では事情が全く違うので比べても意味がないとお考えのようだった。そこで日は両国の移民問題について酷似している点を上げてみたいと思う。 日米ともに我々の国に住む外国人は大きく分けて四つのグループがいる。 麻薬や売春などを目的とする暴力団関係の犯罪者たち テロやスパイ行為などを目的とする敵国の工作員たち 経済的な理由から一時的に滞在している出稼ぎ労働者たち。 自国の腐敗した政治や経済状態に嫌気がさして自由で豊かな国に移住しようとしている人たち 国の安全に関わることなので、どの国も1と2のグループは徹底的に取り締まり、そのような人間の入国は断固阻止すべきである。だが、3と4のグループに属する人たちは一概に外国人だからといって阻害すべきではない。 読者からご指摘があったように、中国

  • In the Strawberry Field:エントリー “国籍法より移民法の改正を”

    遅ればせながら、従姉妹のMちゃんから送られて来たメールの件で、日の国籍法改正案についてちょっと考えてみたい。 実を言うと移民問題はカカシにとっては他人ごとではない。何故ならば、カカシ自身が1980年代にアメリカ移住し、その10年後にアメリカ国籍を取得した移民だからである。カカシのアメリカにおける移民法に関する意見は以前移民問題を装う人種差別や移民法改正案阻止が共和党の崩壊へとつながる可能性でも述べているが、カカシは移民に対して非常に同情的な立場にあるということを読者の皆様にご理解願いたい。 私はアメリカで違法滞在をしたことは一度もない。だがそれは私が単に幸運だったというだけのことであって、決し私が尊い道徳心を持ち地元の法律を重んじたからという理由からではないし、正直な話、アメリカの移民法は決して理想的ではない。私がきちんとした永住権を得、そして正式な市民権を得るまでには、かなりの苦労を

    khwarizmi
    khwarizmi 2009/01/11
    確かに,国籍法問題ではDNAなんてどうでもいい話じゃなく日本人とは何かを問うべきだったよね
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