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ブックマーク / srad.jp/~okky (2)

  • 内海課長はわかるが、後藤隊長はわからん | okkyの日記 | スラド

    パトレイバーのマンガでは、内海課長はぎりぎりで逃げ切れずに捕まる。後藤隊長の勝利… まぁ、「警察側が主役の漫画」だしね。内海課長が捕まらないとこの漫画終われないから。 でも。 私的には後藤隊長の感覚は音を言うとよく判らない。 . 内海課長の考え方はよく判る。 彼は趣味を全開にしているけれど、質的には新しいものが好きだ。ハイパフォーマンスが好きで、ピーキーなチューニングとそれを自在に操るのが好きだ。 自分ができないなら、そういう事ができる人を育てるのが好きだ。 内海課長の基指針は、開発とか研究とかをする人にとっての天国だ。こういう世界の人間は、自分が好きなことに、力の限り没入するのが好きだ。集中している最中に邪魔されるのが何よりも嫌いで、集中力が切れたときに好きなように休むのを邪魔されるのが2番目に嫌いだ。自分がやっていることを理解してもらうなどという行為は時間の無駄だ。俺が判ることが

    khwarizmi
    khwarizmi 2012/06/24
    この考察を経て、例のマネージャー、リーダー考察(http://slashdot.jp/~okky/journal/519501)が出てくるのか。
  • 後藤隊長はLeader, 内海課長は Manager | okkyの日記 | スラド

    内海さんが「趣味で悪役をやっている人」ならば、後藤さんは「仕事として正義の味方をやっている人」なのだ。 というのは非常に正解に近いと思う。が、間違いだろう。 後藤さんは意図的に昼行灯なのであって、決して質的に昼行灯なわけではない。彼が昼行灯なのは「昼行灯でも良いとき」に「昼行灯で付き合ったほうが良い相手」に対してであって、誰に対してでも、では無い。そして、それ故に「仕事」の枠が外れ始める…つまり徐々にシャフトの企みが見え始めたり、内海課長とやり取りが始まると、この「昼行灯」さの後ろに刃物が見え始める。 彼の「昼行灯」としてのマスクは外れ始めるのは「正義」が蹂躙され始めているときで、ゆえに彼は質的には「正義の味方」なのだ。このことを考慮すると次のポイントがむしろ真逆だとわかる: 後藤隊長は 後天的な 世渡り上手だろう。 少なくとも漫画で描画されている時系列の範囲内では、後藤隊長は「昼行灯

    khwarizmi
    khwarizmi 2010/11/20
    感動した
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