タグ

建築に関するki-kuのブックマーク (2)

  • 衝撃の廃墟/旧長崎刑務所を訪ねる :: デイリーポータルZ

    “明治の五大監獄”のひとつと言われる旧長崎刑務所。明治時代に作られた赤レンガの建物で、文化財に指定されてないのが不思議なくらいの、立派なシロモノだ。長崎は諫早市にある。 これが15年前に閉鎖されて以来ずっと放置され、現在はすっかり廃墟と化している。 明治の建物、赤レンガ、しかも刑務所、しかも廃墟。これが住宅街にあるのは、なかなか異様な光景だったが、今年の6月から、ついに取り壊されることになった。 その最後の姿を写真に収めて来ました。 (text by T・斎藤) 100年前に建てられた建物 旧長崎刑務所が建てられたのは、今から100年前の明治時代。近代国家を目指す明治政府が、諸外国に比べて劣悪だった監獄状況を改善すべく、海外を視察し、研究して作った五大監獄のひとつ。 明治の五大監獄は他に、千葉・奈良・金沢・鹿児島がある。 千葉と奈良は門や館などが現在も現役で使用中、金沢と鹿児島は取り壊し

  • 三信ビル保存プロジェクト

    1:三信ビルとは もしあなたが東京の近くに住んでいたら、 あるいは東京に出張に来ることがあったら、 あるいは就職活動に来ることがあったら、 あるいは家族や友達と遊びに来ることがあったら。 都心への用事のついでに、[MAP:google] 日比谷通りを丸の内から日比谷に向かって歩いてみてください。 ちょうど日比谷公園の緑がよく見えるようになる、晴海通りと日比谷通りの交差点を過ぎたあたり、そこに周囲のオフィスビルとは雰囲気が違う建物が見えます。古びていますが、よく見ると凝ったデザインの窓があったりして思わず中に入ってみたくなるような建物です。 これが三信ビルディング、この国がまだ戦争を始める前の昭和5(1930)年に建てられたオフィスビルです。 2:建物を残すということ 今、この建物が解体されようとしています。竣工から70年以上経ってしまった今となっては

    ki-ku
    ki-ku 2006/09/06
     美しい写真
  • 1