2015年1月25日のブックマーク (1件)

  • その無限の先へ

    いつ、どんな形で死んだのかは分からない。 前世の記憶を抱えたまま転生した先で待っていたのは、ゲーム的なシステムを持ちながらも現実的で過酷な日常だった。 現代知識も意味を持たず、転生者という立場も有り触れている。生まれた村はすでに限界村落。べる物も着る服も将来への希望さえもなく、ただ生きる為の糧を求め奴隷同然の日々を過ごす。 日の記憶も全て幻だったのではないかと諦めたその時、ある街の噂話を耳にした。 そこは、ありとあらゆる願いが叶う街。 そんな胡散臭い噂話に最後の望みを賭け、「せめて人間らしい生活がしたい」と低い志を抱え、少年は迷宮都市へと向かう……。 大体コメディです。(*´∀`*) クラウドファンディングでリブート。第一巻発売中!(イラスト:赤井てら) 現在第二章をまとめた新第二巻の出版準備中! 旧刊はMFブックスで一~六巻発売。電子版とかはもう販売されていないので、古とかならある

    その無限の先へ
    ki-sa
    ki-sa 2015/01/25
    ストーリーの緩急、雰囲気の明暗のつけ方がとても上手