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2011年12月11日のブックマーク (1件)

  • ASSIOMA(アショーマ) » 「バルス」騒動に見るテレビの終焉とソーシャルメディアの偏向性

    昨日、「天空の城ラピュタ」が放送され、すっかり定番となったTwitterによる「バルス」騒動が二年ぶりに発生した。二年前と比較してTwitterユーザも増加したことから、バルスの呼び声はTwitterの呟き世界新記録を塗り替える程に熱狂した。 このバルス現象を見てテレビ局関係者は「テレビの力凄い!」「テレビは終わっていない!」という声をあげ、ソーシャルメディア業界の者は「テレビとソーシャルメディアの相乗効果」の凄さを口々に語って。しかし、当にそうだろうか?私には今回の騒動は、テレビというコンテンツの終焉と、ソーシャルメディアの持つ危うさを浮き彫りにする事象に見えた。 ■25年前のコンテンツが世の中を夢中にさせる 「天空の城ラピュタ」の公開日は1986年であり、今から25年も前のコンテンツだ。そのコンテンツが今なお語り継がれ、多くの人が夢中になる。「天空の城ラピュタ」というコンテンツの偉大

    ASSIOMA(アショーマ) » 「バルス」騒動に見るテレビの終焉とソーシャルメディアの偏向性
    kiaran
    kiaran 2011/12/11
    "天空の城ラピュタ公開時に10歳だった少年は現在では35歳。今回のバルス騒動の中心ユーザは30~45歳位の層が最も多いのでは無いだろうか。"/日テレが2年周期で再放送を行いEDが卒業式の歌の定番ソングになっていたりする