9/4(木)に「AngularJSリファレンス」の献本としてインプレス社から送付していただき、早々に目を通しましたので読書感想文を記載します。この書物を購入する際の参考になれば幸いです。現状は全ページにさっと目を通したという段階ですのでファーストインプレッションというレベルですが記載します。 "リファレンス"という単語がついてますが、良くある"機能の説明"に終始した書物とは別ものの印象です。むしろ「なぜリファレンスと付けました?」と聞きたくなる内容です。 この本の対象はプログラマだけでなく、デザイナーやセキュリティ担当、CI管理者なども含んでいると思われます。見方を変えるとAngularJSそのものがプログラマだけでなく、デザイナーやセキュリティ担当の方も積極的に使うべきツールなのかもしれないと読んでいて感じたことです。 「AngularJSリファレンス 」という書物 特徴 「Angula
