コーエー、『FatalInertia』の発売時期を2007年に延期 - 電撃オンライン
コーエーは、PS3とXbox 360用に開発中の『Fatal Inertia（フェイタル・イナーシャ）』の発売を延期することを明らかにした。 『Fatal Inertia』は、近未来の飛行機やホバーシップを操縦して、自然の中をハイスピードで駆け抜けるレースゲーム。スピードだけでなく、武器や障害物などを利用した駆け引きが勝敗を左右することも大きな特徴だ。 今回の延期の理由についてコーエーは、「さらなる品質向上のため」としている。発売時期は2007年内の予定。 次世代ゲーム機のスペックを生かした迫力ある映像も魅力の『Fatal Inertia』。機体を自由にカスタマイズすることができ、自分だけのオリジナルの機体を作るという楽しみも味わえる。 (C)2007 KOEI CANADA Inc. All rights reserved. データ ▼『Fatal Inertia（フェイタル・イナーシャ
エンターブレイン、ゲームユーザーが対象の招待制SNS「efigo」
エンターブレインは、ゲームユーザーを対象にした招待制SNS「efigo（エフィーゴ）」を1月22日に開始する。既存会員から招待を受けたユーザーであれば年齢を問わず登録が可能で、利用は無料。 efigoは、日記やフォトアルバム、友達リスト、コミュニティといったSNSの一般的な機能に加え、ゲームソフトなどに関するレビュー投稿機能を用意したSNS。日記のディスク容量は50MB。2月にはゲームで知り合った友人やそれ以外の友人、ゲーム単位といった分類で公開レベル設定が行なえる機能を実装予定。また、オンラインゲームで他ユーザーと協力する際の用途を想定した、マップやデータの共有作成ツールやコミュニティ機能、スケジュール管理機能を順次追加する考えだという。 サービスは招待制となり、当初は同社ゲームメディア編集部スタッフから、ゲームメーカーやクリエイターに招待メールを送って、会員を募集していく。その上で、初
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Expired：掲載期限切れです この記事は，Associated Press との契約の掲載期限（30日間）を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
小寺信良の週刊「Electric Zooma!」第291回：CES 2007で占う今年のトレンド～ 米国市場の姿は未来の日本と重なるか ～
■ モノだけ見てたらわからない今年のCES すでに日本を出発する前から、取材陣らの間で今回は目玉と呼ぶべきものがないのではないか、といった不安が聞こえていた。近年のCESでは、毎年大画面世界一合戦や、Blu-ray Disc vs HD DVDの火花、各社プレーヤーやレコーダの進行状況など、わかりやすい注目ポイントがあった。やはり戦いというのは、華やかさを添える要素であるらしい。 一方今年は、すでに米国ではBDとHD DVDは昨年上半期のうちにラウンチを済ませており、ハードウェアよりもむしろコンテンツのタイトル数勝負みたいなことになってきている。米国ではレコーダはほとんどニーズがないこともあって、会場で新たにどちらかのレコーダがお目見えすることもなく、相変わらず試作機が並んでいるような状況だ。 しかし米国は発明と特許の国だけあって、まだ形はないものの、可能性のある技術というのは展示が
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PS3の製造コスト 2007年末には赤字から脱する見通し | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト